【CUBIC(キュービック)適性検査対策】CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」の練習問題と頻出出題パターン(5) | マイペース就職活動研究会

【CUBIC(キュービック)適性検査対策】CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」の練習問題と頻出出題パターン(5)




CUBIC(キュービック)適性検査とは?CUBIC(キュービック)適性検査の具体的な出題範囲と攻略法とは!?

CUBIC(キュービック)適性検査は、大きく分けて「能力検査」と「性格検査」の2種類に分かれています。

「能力検査」については、「言語」、「数理」、「論理」、「図形」、「英語」の5つの種類があります。

「言語」は、語句の意味や長文読解などが出題されます。

「数理」は、四則演算や単位の変換などが出題されます。

「論理」は、推理力や論理的思考力を試される問題などが出題されます。

「図形」は、図形の分解や構成などが出題されます。

「英語」は、英単語や英熟語の意味や長文読解などが出題されます。

CUBIC(キュービック)適性検査のオーソドックスな攻略法としては、【WEBテスティング(SPI3)・CUBIC・TAP・TAL編】 これが本当のWebテストだ! (3) 2023年度版 (本当の就職テスト)のようなCUBIC(キュービック)適性検査専門の参考書や問題集でしっかりと準備をしておくことが挙げられます。また、こちらのリンク(CUBIC対策用無料練習問題)では、CUBIC(キュービック)対策用の一問一答形式の練習問題に無料でチャレンジできますので、合格ライン突破にご活用ください。

何の対策もしないままCUBIC(キュービック)適性検査に臨んでしまうと、合格ラインを突破するだけの得点(合格基準点)が取れなかったり、時間が足りなくなってしまったりする可能性もありますので、模擬試験形式の練習問題や過去問題を数多く解いてパターンに慣れることで本番でも短時間で着実に得点する力を身につけておきましょう。

ちなみに、CUBIC(キュービック)適性検査の「性格検査(採用適性検査)」では、「競争性」「気分性」「慎重性」「責任感」「協調性」などの性格性や社会性が数値で測定されるほか、どんなストレスにどのくらい耐性(対人ストレス耐性、目標ストレス耐性、繁忙ストレス耐性、拘束ストレス耐性、総合ストレス耐性)を持っているかなども測定されます。場合によっては、モチベーション測定と呼ばれる、「専門志向」「安定志向」「自立志向」「人間関係」「安定志向」など、何が仕事のモチベーションとなるのかについても測定されることがあります。CUBIC(キュービック)適性検査の「性格検査(採用適性検査)」の対策については、こちらのリンクでCUBIC(キュービック)適性検査の性格検査/性格診断(採用適性検査)の具体的な出題範囲と攻略法をご紹介していますのでご確認ください。

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CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」の解き方は?CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」に関する練習問題を解いてみましょう!

CUBIC(キュービック)適性検査の数理分野においては、濃度(濃度算)に関する問題が出題されることがあります。

濃度(濃度算)に関する問題のほとんどが食塩水に関する問題です。

具体的には、食塩水の濃度を求める問題や、食塩水に含まれる食塩の重さを求める問題、食塩と水や食塩水を混ぜてできる食塩水の重さを求める問題、2種類の食塩水を混ぜ合わせたときにできる食塩水の濃度を求める問題などが出題されます。

濃度(濃度算)に関する問題を短時間で確実に得点するために覚えなければいけない公式は、基本的には「濃度(%)=食塩の重さ÷食塩水の重さ」だけです。ほぼすべての濃度(濃度算)に関する問題は、この公式に当てはめることで解答することができるはずです。

なお、濃度(濃度算)に関する問題は、SPI(SPI試験)やSCOA(スコア試験)などの就職活動で使用されることの多い他の筆記試験/適性検査でも出題されることがあります。そのため、CUBIC(キュービック)適性検査対策のために濃度(濃度算)に関する問題の攻略方法を学ぶことが、結果的にはSPI(SPI試験)やSCOA(スコア試験)などの他の筆記試験/適性検査対策にもつながりますので、そういう意味では濃度(濃度算)に関する問題を解く練習をするのはとても効率的と言えます。

それでは、CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」に関する練習問題を解いてみましょう。CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」に関する問題は、繰り返し練習すれば確実に得点力アップが期待できる分野ですので、しっかりと対策をしておきましょう。

復習も兼ねた基本的な問題も含まれていますが、ケアレスミスをしないように注意しましょう。試験本番や模擬試験のような緊張感をもってチャレンジすると、より効果が期待できるはずです。

CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」:例題1

432グラムの水に18グラムの食塩を加えて食塩水を作った。この食塩水と同じ濃度の食塩水を550グラム作るためには何グラムの食塩が必要となるか?

  • (1)16グラム
  • (2)18グラム
  • (3)20グラム
  • (4)22グラム
  • (5)24グラム
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正解と解法は?

正解は(4)22グラムです。432グラムの水に18グラムの食塩を加えて作った食塩水の濃度は、18÷(18+432)=4%となります。これと同じ濃度の食塩水を550グラム作るために必要な食塩の量は、550×4%=22グラムとなります。


CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」:例題2

665グラムの水に35グラムの食塩を加えて食塩水を作った。この食塩水と同じ濃度の食塩水を920グラム作るためには何グラムの食塩が必要となるか?

  • (1)40グラム
  • (2)42グラム
  • (3)44グラム
  • (4)46グラム
  • (5)48グラム
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正解と解法は?

正解は(4)46グラムです。665グラムの水に35グラムの食塩を加えて作った食塩水の濃度は、35÷(35+665)=5%となります。これと同じ濃度の食塩水をグラム作るために必要な食塩の量は、920×5%=46グラムとなります。


CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」:例題3

460グラムの水に40グラムの食塩を加えて食塩水を作った。この食塩水と同じ濃度の食塩水を750グラム作るためには何グラムの食塩が必要となるか?

  • (1)50グラム
  • (2)52グラム
  • (3)56グラム
  • (4)60グラム
  • (5)68グラム
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正解と解法は?

正解は(4)60グラムです。460グラムの水に40グラムの食塩を加えて作った食塩水の濃度は、40÷(40+460)=8%となります。これと同じ濃度の食塩水を750グラム作るために必要な食塩の量は、750×8%=60グラムとなります。


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CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」:例題4

濃度4.5%の食塩水900グラムから水を蒸発させて濃度13.5%に食塩水にしたい場合、水を何グラム蒸発させればよいか?

  • (1)500グラム
  • (2)550グラム
  • (3)600グラム
  • (4)650グラム
  • (5)700グラム
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正解と解法は?

正解は(3)600グラムです。濃度4.5%の食塩水900グラムに含まれる食塩の量は、900×4.5%=40.5グラムとなります。40.5グラムの食塩で濃度13.5%の食塩水を作った場合、40.5÷13.5%=300グラムの食塩水になるはずです。したがって、900-300=600グラムの水を蒸発させる必要があります。


CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」:例題5

濃度2.5%の食塩水400グラムから水を蒸発させて濃度6.25%に食塩水にしたい場合、水を何グラム蒸発させればよいか?

  • (1)100グラム
  • (2)120グラム
  • (3)140グラム
  • (4)160グラム
  • (5)180グラム
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正解と解法は?

正解は(4)160グラムです。濃度2.5%の食塩水400グラムに含まれる食塩の量は、400×2.5%=10グラムとなります。12グラムの食塩で濃度8%の食塩水を作った場合、10÷6.25%=240グラムの食塩水になるはずです。したがって、400-240=160グラムの水を蒸発させる必要があります。


CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」:例題6

濃度2.2%の食塩水500グラムから水を蒸発させて濃度2.5%に食塩水にしたい場合、水を何グラム蒸発させればよいか?

  • (1)50グラム
  • (2)60グラム
  • (3)70グラム
  • (4)80グラム
  • (5)90グラム
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正解と解法は?

正解は(2)60グラムです。濃度2.2%の食塩水500グラムに含まれる食塩の量は、500×2.2%=11グラムとなります。11グラムの食塩で濃度2.5%の食塩水を作った場合、11÷2.5%=440グラムの食塩水になるはずです。したがって、500-440=60グラムの水を蒸発させる必要があります。


就活/就職活動中におすすめの契約期間の縛りのない永年月額3,300円のポケットWi-Fi:【縛りなしWiFi

就活/就職活動中は、自宅や外出先において、就職活動準備(履歴書やエントリーシートの作成、自己PRの整理、筆記試験対策、面接対策など)、必要な情報入手、就職希望先の企業や組織の採用担当者との連絡、やり取りなどをスピーディーかつ効率的にすることが必要な場面も多く、モバイルWi-Fiルーターの存在が不可欠です。

また、従来は採用面接といえば実際に面接会場や会議室などで面と向かって会って話すというのが一般的でしたが、最近ではインターネットを使ったWeb面接(オンライン面接)が急激に増えています。ビデオ/動画形式のWeb面接(オンライン面接)はデータ通信量を大幅に使用しますので、そういう意味でも通信速度が安定していて容量に余裕のあるモバイルWi-Fiルーターを活用する余地が高まっています。

でも、一般的なモバイルWi-Fiルーターの契約では、2年縛りや3年縛り(要するに契約後2年間や3年間は高額な中途解約手数料が発生する)が多くなっているので、契約するのを躊躇してしまいがち・・・。就活生の皆さまの中には、せいぜい数か月間の就活期間だけモバイルWi-Fiルーターがあれば十分とお考えの方も多いのではないでしょうか?

そのような契約期間縛りのない形でモバイルWi-Fiルーターを使いたい就活生の皆さま向けにおすすめのサービスとしては、縛りなしWiFi が挙げられます。



縛りなしWiFi の「縛りなしプラン」は、契約期間の縛りがない(最低利用期間は1ヶ月)のでいつでも解約できますし、1日上限2GBの通常プランは税抜月額3,300円から利用可能です。また、1月上限20GBプランや1月上限50GBプランであれば、もっと安い料金がモバイルWi-Fiが使用可能です。

また、縛りなしWiFiは端末代金なし ですので、月額料金と必要最低限の事務手数料だけ負担すれば、就活/就職活動中だけに限定して効率的にモバイルWi-Fiルーターを活用できますので、コストパフォーマンスの良いサービスとなっています。

なお、同じように必要な期間だけモバイルWi-Fiルーターが使えるサービスである【Wifiレンタルどっとこむ】 のようなデータ無制限プランが無いことがネックですが、動画視聴などであまり大容量を使わない予定であれば、縛りなしWiFi 契約期間なし!!月額3300円のポケットWi-Fi を使うことも選択肢になると思います。

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CUBIC(キュービック)適性検査が出題される企業はどこ!?公務員試験でも出題される?

自分の就職志望先でCUBIC(キュービック)適性検査が出題されるかどうかは口コミ情報に頼るしかありませんが、その際に便利なのが従業員・就活生の声を参考に、選考対策や企業研究ができる「就活会議」 です。個々の企業の筆記試験情報に加えて、エントリーシート突破事例や面接突破事例などのリアルな情報が完全無料で詳しくまとめられているため、就職活動や内定獲得にとても役に立つ情報が満載です。


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