【CUBIC(キュービック)適性検査対策】CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」の練習問題と頻出出題パターン(4) | マイペース就職活動研究会

【CUBIC(キュービック)適性検査対策】CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」の練習問題と頻出出題パターン(4)




CUBIC(キュービック)適性検査とは?CUBIC(キュービック)適性検査の具体的な出題範囲と攻略法とは!?

CUBIC(キュービック)適性検査は、大きく分けて「能力検査」と「性格検査」の2種類に分かれています。

「能力検査」については、「言語」、「数理」、「論理」、「図形」、「英語」の5つの種類があります。

「言語」は、語句の意味や長文読解などが出題されます。

「数理」は、四則演算や単位の変換などが出題されます。

「論理」は、推理力や論理的思考力を試される問題などが出題されます。

「図形」は、図形の分解や構成などが出題されます。

「英語」は、英単語や英熟語の意味や長文読解などが出題されます。

CUBIC(キュービック)適性検査のオーソドックスな攻略法としては、【WEBテスティング(SPI3)・CUBIC・TAP・TAL編】 これが本当のWebテストだ! (3) 2023年度版 (本当の就職テスト)のようなCUBIC(キュービック)適性検査専門の参考書や問題集でしっかりと準備をしておくことが挙げられます。また、こちらのリンク(CUBIC対策用無料練習問題)では、CUBIC(キュービック)対策用の一問一答形式の練習問題に無料でチャレンジできますので、合格ライン突破にご活用ください。

何の対策もしないままCUBIC(キュービック)適性検査に臨んでしまうと、合格ラインを突破するだけの得点(合格基準点)が取れなかったり、時間が足りなくなってしまったりする可能性もありますので、模擬試験形式の練習問題や過去問題を数多く解いてパターンに慣れることで本番でも短時間で着実に得点する力を身につけておきましょう。

ちなみに、CUBIC(キュービック)適性検査の「性格検査(採用適性検査)」では、「競争性」「気分性」「慎重性」「責任感」「協調性」などの性格性や社会性が数値で測定されるほか、どんなストレスにどのくらい耐性(対人ストレス耐性、目標ストレス耐性、繁忙ストレス耐性、拘束ストレス耐性、総合ストレス耐性)を持っているかなども測定されます。場合によっては、モチベーション測定と呼ばれる、「専門志向」「安定志向」「自立志向」「人間関係」「安定志向」など、何が仕事のモチベーションとなるのかについても測定されることがあります。CUBIC(キュービック)適性検査の「性格検査(採用適性検査)」の対策については、こちらのリンクでCUBIC(キュービック)適性検査の性格検査/性格診断(採用適性検査)の具体的な出題範囲と攻略法をご紹介していますのでご確認ください。

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CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」の解き方は?CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」に関する練習問題を解いてみましょう!

CUBIC(キュービック)適性検査の数理分野においては、濃度(濃度算)に関する問題が出題されることがあります。

濃度(濃度算)に関する問題のほとんどが食塩水に関する問題です。

具体的には、食塩水の濃度を求める問題や、食塩水に含まれる食塩の重さを求める問題、食塩と水や食塩水を混ぜてできる食塩水の重さを求める問題、2種類の食塩水を混ぜ合わせたときにできる食塩水の濃度を求める問題などが出題されます。

濃度(濃度算)に関する問題を短時間で確実に得点するために覚えなければいけない公式は、基本的には「濃度(%)=食塩の重さ÷食塩水の重さ」だけです。ほぼすべての濃度(濃度算)に関する問題は、この公式に当てはめることで解答することができるはずです。

なお、濃度(濃度算)に関する問題は、SPI(SPI試験)やSCOA(スコア試験)などの就職活動で使用されることの多い他の筆記試験/適性検査でも出題されることがあります。そのため、CUBIC(キュービック)適性検査対策のために濃度(濃度算)に関する問題の攻略方法を学ぶことが、結果的にはSPI(SPI試験)やSCOA(スコア試験)などの他の筆記試験/適性検査対策にもつながりますので、そういう意味では濃度(濃度算)に関する問題を解く練習をするのはとても効率的と言えます。

それでは、CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」に関する練習問題を解いてみましょう。CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」に関する問題は、繰り返し練習すれば確実に得点力アップが期待できる分野ですので、しっかりと対策をしておきましょう。

復習も兼ねた基本的な問題も含まれていますが、ケアレスミスをしないように注意しましょう。試験本番や模擬試験のような緊張感をもってチャレンジすると、より効果が期待できるはずです。

CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」:例題1

380グラムの水に20グラムの食塩を加えて食塩水を作った。この食塩水と同じ濃度の食塩水を200グラム作るためには何グラムの食塩が必要となるか?

  • (1)5グラム
  • (2)6グラム
  • (3)8グラム
  • (4)10グラム
  • (5)12グラム
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正解と解法は?

正解は(4)10グラムです。380グラムの水に20グラムの食塩を加えて作った食塩水の濃度は、20÷(20+380)=5%となります。これと同じ濃度の食塩水を200グラム作るために必要な食塩の量は、200×5%=10グラムとなります。


CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」:例題2

558グラムの水に42グラムの食塩を加えて食塩水を作った。この食塩水と同じ濃度の食塩水を250グラム作るためには何グラムの食塩が必要となるか?

  • (1)14.5グラム
  • (2)15.5グラム
  • (3)16.5グラム
  • (4)17.5グラム
  • (5)18.5グラム
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正解と解法は?

正解は(4)17.5グラムです。558グラムの水に42グラムの食塩を加えて作った食塩水の濃度は、42÷(42+558)=7%となります。これと同じ濃度の食塩水を250グラム作るために必要な食塩の量は、250×7%=17.5グラムとなります。


CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」:例題3

313.6グラムの水に6.4グラムの食塩を加えて食塩水を作った。この食塩水と同じ濃度の食塩水を900グラム作るためには何グラムの食塩が必要となるか?

  • (1)14グラム
  • (2)16グラム
  • (3)18グラム
  • (4)20グラム
  • (5)22グラム
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正解と解法は?

正解は(3)18グラムです。313.6グラムの水に6.4グラムの食塩を加えて作った食塩水の濃度は、6.4÷(6.4+313.6)=2%となります。これと同じ濃度の食塩水を900グラム作るために必要な食塩の量は、900×2%=18グラムとなります。


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CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」:例題4

濃度5%の食塩水300グラムから水を蒸発させて濃度10%に食塩水にしたい場合、水を何グラム蒸発させればよいか?

  • (1)100グラム
  • (2)120グラム
  • (3)150グラム
  • (4)160グラム
  • (5)200グラム
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正解と解法は?

正解は(3)150グラムです。濃度5%の食塩水300グラムに含まれる食塩の量は、300×5%=15グラムとなります。15グラムの食塩で濃度10%の食塩水を作った場合、15÷10%=150グラムの食塩水になるはずです。したがって、300-150=150グラムの水を蒸発させる必要があります。


CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」:例題5

濃度6%の食塩水200グラムから水を蒸発させて濃度8%に食塩水にしたい場合、水を何グラム蒸発させればよいか?

  • (1)20グラム
  • (2)30グラム
  • (3)50グラム
  • (4)80グラム
  • (5)100グラム
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正解と解法は?

正解は(3)50グラムです。濃度6%の食塩水200グラムに含まれる食塩の量は、200×6%=12グラムとなります。12グラムの食塩で濃度8%の食塩水を作った場合、12÷8%=150グラムの食塩水になるはずです。したがって、200-150=50グラムの水を蒸発させる必要があります。


CUBIC(キュービック)適性検査「濃度(濃度算)」:例題6

濃度3%の食塩水300グラムから水を蒸発させて濃度10%に食塩水にしたい場合、水を何グラム蒸発させればよいか?

  • (1)120グラム
  • (2)130グラム
  • (3)150グラム
  • (4)180グラム
  • (5)210グラム
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正解と解法は?

正解は(5)210グラムです。濃度3%の食塩水300グラムに含まれる食塩の量は、300×3%=9グラムとなります。9グラムの食塩で濃度10%の食塩水を作った場合、9÷10%=90グラムの食塩水になるはずです。したがって、300-90=210グラムの水を蒸発させる必要があります。


就活/就職活動中こそ高速インターネット回線が必要!AsahiNet 光 を活用して就活/就職活動をスムーズに進めましょう!

就活/就職活動中は、就職活動準備(履歴書やエントリーシートの作成、自己PRの整理、筆記試験対策、面接対策など)、必要な情報入手、就職希望先の企業や組織の採用担当者との連絡ややり取り、インターネットを使ったWeb説明会(オンライン説明会)やWeb面接(オンライン面接)などを短時間で効率的にこなさなくてはいけないことも多く、通信速度が安定していて大容量のインターネット光回線サービス活用する余地が高まっています。

そのような高速・大容量の通信環境をなるべくコストを抑えながら整えたいとお考えの就活/就職活動の皆さまにおすすめなのが、株式会社朝日ネット が提供しているインターネット光回線サービスのAsahiNet 光 です。



AsahiNet 光 は、最大通信速度1Gbpsの高速光インターネットサービスを提供しており、通信品質もNTT東日本・西日本の光回線を使用しているので、フレッツ光と同じ高速通信が可能です。そういう意味では、世の中に存在する多くのインターネット光回線サービスと基本的には同じで、就活/就職活動のための調べものや動画視聴、Web説明会(オンライン説明会)やWeb面接(オンライン面接)などをストレスなく快適にこなすための通信速度を安定的に確保することができます。

AsahiNet 光 の料金は、ファミリーコース(戸建てタイプ)とマンションコース(集合住宅タイプ)で異なります。ファミリーコース(戸建てタイプ)の場合は、基本月額利用料5180円で、初期費用は工事費が18000円(2021年1月31日までのお申し込みでスタートキャンペーンが適用されて無料)で事務手数料は800円です。マンションコース(集合住宅タイプ)の場合は、基本月額利用料4080円で、初期費用は工事費が15000円(2021年1月31日までのお申し込みでスタートキャンペーンが適用されて無料)で事務手数料は800円です。



そして、就活/就職活動の皆さまにとって最大の魅力と言えるのが、AsahiNet 光 の契約期間が1年間(いわゆる1年縛り)である点です。インターネット光回線サービスは数多くありますが、そのほとんどが契約期間が2年間以上(2年縛りあるいは2年以上の縛り)となっており、AsahiNet 光 のように契約期間が1年であるのはとても貴重です。

就活/就職活動の皆さまの中には、「インターネット光回線は就活/就職活動だけ使えれば十分!」、「就活/就職活動が無事に終わって学校を卒業するタイミングで引っ越しをする!」、という方も少なくないのではないでしょうか!?そういう場合に、契約期間が2年間以上(2年縛りあるいは2年以上の縛り)のインターネット光回線サービスを使っていると、中途解約をした際に違約金が発生して結果的に利用料金の総額が高額になってしまうことがほとんどです。一方で、AsahiNet 光 を使っていれば、契約期間が1年間(1年縛り)なので、中途解約の違約金が発生しないタイミングで契約を満了にすることが可能です。2~3か月間だけインターネット回線が使いたいのであれば、必要な期間だけモバイルWi-Fiルーターが使える【Wifiレンタルどっとこむ】 のようなサービスを活用するという選択肢もありますが、利用期間が長期化するとやや割高になってしまいがちです。就活/就職活動はいつ終了するか予測するのは難しいことを考えると、卒業前までの1年間だけAsahiNet 光 を活用するというのがコストパフォーマンス的にもおすすめです。

このように就活/就職活動中の皆さまにとって特に使い勝手の良いインターネット光回線サービスであるAsahiNet 光 の詳細については、AsahiNet 光公式サイト でご確認ください。

CUBIC(キュービック)適性検査が出題される企業はどこ!?公務員試験でも出題される?

自分の就職志望先でCUBIC(キュービック)適性検査が出題されるかどうかは口コミ情報に頼るしかありませんが、その際に便利なのが従業員・就活生の声を参考に、選考対策や企業研究ができる「就活会議」 です。個々の企業の筆記試験情報に加えて、エントリーシート突破事例や面接突破事例などのリアルな情報が完全無料で詳しくまとめられているため、就職活動や内定獲得にとても役に立つ情報が満載です。


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