【中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)対策】中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)「基礎能力非言語分野」の練習問題と頻出出題パターン(3) | マイペース就職活動研究会

【中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)対策】中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)「基礎能力非言語分野」の練習問題と頻出出題パターン(3)



中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)「基礎能力非言語分野」の問題の解き方は?

多くの企業や組織の昇格試験や昇進試験として使用されているのが、株式会社リクルートマネジメントソリューションズが制作している中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)です。

中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)では、受検者の性格特徴と態度・指向、基礎能力が測定されます。性格特徴と態度・指向に関する検査は特に対策を必要とするような内容ではありませんので、事前に対策をしておいたほうが良いのは基礎能力に関する検査ということになります。

中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)の基礎能力に関する検査で出題される問題の内容は、同じく株式会社リクルートマネジメントソリューションズが制作している適性検査であるSPIで出題される問題の内容と似ている部分も多くありますので、SPI対策用の練習問題や問題集、模擬試験などを通じて勉強をするというも有効ですが、残念ながら内容が全く同じというわけではありません。

学生時代の就活/就職活動のタイミングでSPI試験対策をした人も少なくないと思いますが、所属企業や所属組織の昇格試験や昇進試験の一環として中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)が使われている場合、改めて中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)に特化した参考書や問題集を使って準備をしておくのが安心です。具体的には、新傾向に完全対応!NMAT・JMAT再現問題集完全再現 NMAT・JMAT攻略問題集 全面改訂版 (本当の就職テスト)史上最強のNMAT・JMATよくでる問題集などにひと通り目を通したり、無料練習問題を数多く解くなどしておけば、中堅社員向け適性検査JMAT試験本番でもある程度のスコア(昇格試験や昇進試験などの合格ライン突破のためのスコア)を獲得できる可能性がぐっと高まるはずです。昇格や昇進、給料アップや年収アップのためにも、可能な準備はしっかりとしておきましょう。



大塚商会からの内定獲得を目指すためには!?大塚商会の中途採用選考の内容や年収/福利厚生の詳細を知りたい場合は?

転活/転職活動中の皆さまの中には、人気企業である大塚商会からの内定獲得、大塚商会への転職を希望している方も少なくないと思います。

でも、大塚商会の中途採用選考において、どのような適性検査/筆記試験が出題されるのか、グループディスカッションや個人面接でどのような質問がされる可能性があるのか、十分な情報が得られていないこともあるかもしれません。

ただ、こういった情報があったほうが、必要な準備や対策がしっかりとできるようになりますので、結果的には内定獲得のチャンスが高まるはずです。

そんな時に便利なのが、企業の口コミ/評判が豊富な就職/転職情報サイト:転職会議です。

転職会議では、現社員や元社員から企業の採用試験対策や面接対策、評判や年収、職場環境や社内の雰囲気などを口コミとして投稿していただき、それらの情報を提供しています。

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中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)「基礎能力非言語分野」の練習問題

それでは、中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)「基礎能力非言語分野」の練習問題を解いてみましょう。試験会場やテストセンターなどで行われる試験本番やWebテスト本番、模擬試験のような緊張感をもってチャレンジすると、昇格や昇進のための合格ライン突破に向けてより高い効果が期待できるはずです。


中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)「基礎能力非言語分野」:例題1

A電機ではある製品の原価に対して20%の利益を見込んで定価をつけた。その結果、この製品の定価は48,000円となった。この製品の原価はいくらであったか?

  • (ア)40,000円
  • (イ)42,000円
  • (ウ)48,000円
  • (エ)54,000円
  • (オ)60,000円
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正解と解法は?

正解は(ア)40,000円です。定価=原価×(1+利益率)ですので、48,000円÷(1+20%)=40,000円となります。

中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)「基礎能力非言語分野」:例題2

A食品では原価が150円のある製品に50%の利益を見込んで定価をつけた。この製品の定価はいくらか?

  • (ア)75円
  • (イ)200円
  • (ウ)205円
  • (エ)225円
  • (オ)300円
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正解と解法は?

正解は(エ)225円です。定価=原価×(1+利益率)ですので、150円×(1+50%)=225円となります。

中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)「基礎能力非言語分野」:例題3

A飲料では定価が480円のある製品が売れ残ってしまったことから、定価の20%引きで販売した。この製品の販売価格はいくらであったか?

  • (ア)374円
  • (イ)384円
  • (ウ)394円
  • (エ)404円
  • (オ)414円
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正解と解法は?

正解は(イ)384円です。販売価格=定価×(1-割引率)ですので、480円×(1-20%)=384円となります。

中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)「基礎能力非言語分野」:例題4

Aスーパーマーケットでは定価が800円のある商品が売れ残ってしまったことから、定価の20%引きで販売した。その結果、240円の利益が出た。この商品の仕入価格はいくらであったか?

  • (ア)320円
  • (イ)360円
  • (ウ)400円
  • (エ)440円
  • (オ)480円
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正解と解法は?

正解は(ウ)400円です。仕入価格=販売価格-利益ですので、800×(1-20%)-240=400円となります。

中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)「基礎能力非言語分野」:例題5

A商店ではある商品の仕入価格に対して60%の利益を見込んで定価をつけたが、売れ残ってしまったことから、定価の25%引きにしたところ、販売価格は900円となった。この商品の仕入価格はいくらであったか?

  • (ア)630円
  • (イ)660円
  • (ウ)690円
  • (エ)720円
  • (オ)750円
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正解と解法は?

正解は(オ)750円です。まず、この商品の定価を求めると、定価=販売価格÷(1-割引率)ですので、900÷(1-25%)=1,200円となります。次に、仕入価格を求めると、仕入価格=定価÷(1+利益率)ですので、1,200÷(1+60%)=750円となります。

転職活動中にワード、エクセル、パワーポイントを使いたいけれど自分のPCにMicrosoft Officeがないときはどうすればよい?コスパ抜群の代用品/代替品があります!

転職活動中には、エントリーシートや履歴書の作成とその準備、筆記試験対策や適性検査対策、グループディスカッション対策や面接対策、自分の長所や短所といった自己アピール内容や自分の転職活動の軸の整理などをする上で、Microsoft Officeのワードやエクセル、場合によってはパワーポイントを使う機会がいつも以上に増えると思います。

でも、Microsoft Officeは値段が高価なので、勤務先のPCなどでインストールされていても、自宅/自分用のPCにはインストールされていないという転職活動中の皆さまも少なくないのではないでしょうか!?

自宅/自分用のPCでもワード、エクセル、パワーポイントを使いたいけれど、自分のPCにMicrosoft Officeがない・・・そして、Microsoft Officeは高価なので転職活動のために買うのは躊躇してしまう・・・。

そのような転職活動中の皆さまにおすすめなのが、キングソフトWPSオフィス です。



キングソフトWPSオフィス は、Microsoft Officeとの互換性の高さが特長のオフィスソフトです。

キングソフトWPSオフィス キングソフト WPS Office 2 - Standard Edition|ダウンロード版)は、ワード(Word)のようなワープロの「Writer」、エクセル(Excel)のような表計算ソフトの「Spreadsheets」、パワーポイント(PowerPoint)のようなプレゼンテーションソフトの「Presentation」の3本から構成されており、値段はわずか数千円とMicrosoft Office(Microsoft Office Personal 2019 (最新 永続版)|オンラインコード版|Windows10|PC2台)の数分の1となっています。



肝心の機能や操作性については、キングソフトWPSオフィス はMicrosoft Officeと全く同じというわけにはいかないものの、ほとんど違和感なく使えると言っても過言ではありません。見た目に至っては区別するのが難しいくらいです。

しかも、Microsoft Officeのワード(Word)ファイル形式である「doc/docx」やエクセル(Excel)ファイル形式である「xls/xlsx」、パワーポイント(PowerPoint)ファイル形式である「ppt/pptx」の読み込みや保存に完全対応していることから、キングソフトWPSオフィス で作成したファイルをMicrosoft Officeで読み込むこともできますし、反対にMicrosoft Officeで作成したファイルをキングソフトWPSオフィス で読み込むこともできますので、とても便利です。例えば、Microsoft Officeがインストールされている自宅外のPCで転職活動に必要な応募書類や資料などを作成し、そのファイルをキングソフトWPSオフィス がインストールされている自宅/自分用のPCで手直しして印刷/プリントするといった作業もできるようになるため、転職活動の効率性が格段にアップします。

ちなみに、キングソフトWPSオフィス の体験版は30日間無料で使えるため、とりあえず30日間無料体験をしてみて、気に入ればそのままキングソフトWPSオフィス を継続利用すればいいですし、気に入らなければ少し値段は張るもののMicrosoft Office(Microsoft Office Personal 2019 (最新 永続版)|オンラインコード版|Windows10|PC2台)に切り替えるというのもありかもしれません。

詳しくは、【30日間無料体験】キングソフトWPS Office の公式ウェブサイトでご確認ください。


【自己分析や自己PR、エントリーシート作成に便利!】自分の強みや適性を知る上で便利な「グッドポイント診断LP」

転職活動を進めていくにあたって改めて自分の強みや適性を知る上でとても便利なのが、リクルートグループ傘下の就職支援サービスであるリクナビNEXT が提供しているグッドポイント診断LP です。所要時間約20分程度の完全無料の診断サービスですが、提示された選択肢の中から自分に合うものを選ぶだけの簡単な診断テストを受診するだけで、自分の強みや適性が何なのかを自動的に判定してくれるとても有益な内容となっています。具体的には、以下の18種類の強みのうち、自分が特に当てはまる5つの強みを特定することができます。

  • 親密性(じっくりつきあう)
  • 現実志向 (実現可能性にこだわる)
  • 慎重性 (掘り下げて考える)
  • 冷静沈着 (いつもクール)
  • 自己信頼 (信じた道を突き進む)
  • 俊敏性(スピード第一)
  • 受容力 (広く受け入れる)
  • バランス (全体を考える)
  • 継続力(決めたらとことん)
  • 社交性 (360°オープン)
  • 挑戦心 (高い目標もクリア)
  • 悠然 (ゆったり構える)
  • 高揚性 (ノリがよい)
  • 感受性(場の雰囲気を感じ取る)
  • 柔軟性 (あれこれトライ)
  • 自立 (常に主体的)
  • 独創性(オリジナリティあふれる)
  • 決断力 (迷わず決める)

グッドポイント診断LPを通じて再認識した自分の強みや適性を踏まえて、自分に本当に合った業種や職種を選択することができれば、転職活動が成功する可能性はぐっと高まるはずです。また、グッドポイント診断LPの結果は、履歴書や自己PRや、望動機などを整理するにあたっても活用できるので、一度試してみる価値はあると思います。




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