【中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)対策】中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)「基礎能力非言語分野」の練習問題と頻出出題パターン(2) | マイペース就職活動研究会

【中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)対策】中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)「基礎能力非言語分野」の練習問題と頻出出題パターン(2)



中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)「基礎能力非言語分野」の問題の解き方は?

多くの企業や組織の昇格試験や昇進試験として使用されているのが、株式会社リクルートマネジメントソリューションズが制作している中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)です。

中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)では、受検者の性格特徴と態度・指向、基礎能力が測定されます。性格特徴と態度・指向に関する検査は特に対策を必要とするような内容ではありませんので、事前に対策をしておいたほうが良いのは基礎能力に関する検査ということになります。

中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)の基礎能力に関する検査で出題される問題の内容は、同じく株式会社リクルートマネジメントソリューションズが制作している適性検査であるSPIで出題される問題の内容と似ている部分も多くありますので、SPI対策用の練習問題や問題集、模擬試験などを通じて勉強をするというも有効ですが、残念ながら内容が全く同じというわけではありません。

学生時代の就活/就職活動のタイミングでSPI試験対策をした人も少なくないと思いますが、所属企業や所属組織の昇格試験や昇進試験の一環として中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)が使われている場合、改めて中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)に特化した参考書や問題集を使って準備をしておくのが安心です。具体的には、新傾向に完全対応!NMAT・JMAT再現問題集完全再現 NMAT・JMAT攻略問題集 全面改訂版 (本当の就職テスト)史上最強のNMAT・JMATよくでる問題集などにひと通り目を通したり、無料練習問題を数多く解くなどしておけば、中堅社員向け適性検査JMAT試験本番でもある程度のスコア(昇格試験や昇進試験などの合格ライン突破のためのスコア)を獲得できる可能性がぐっと高まるはずです。昇格や昇進、給料アップや年収アップのためにも、可能な準備はしっかりとしておきましょう。



日立製作所からの内定獲得を目指すためには!?日立製作所の中途採用選考の内容や年収/福利厚生の詳細を知りたい場合は?

転活/転職活動中の皆さまの中には、人気企業である日立製作所からの内定獲得、日立製作所への転職を希望している方も少なくないと思います。

でも、日立製作所の中途採用選考において、どのような適性検査/筆記試験が出題されるのか、グループディスカッションや個人面接でどのような質問がされる可能性があるのか、十分な情報が得られていないこともあるかもしれません。

ただ、こういった情報があったほうが、必要な準備や対策がしっかりとできるようになりますので、結果的には内定獲得のチャンスが高まるはずです。

そんな時に便利なのが、企業の口コミ/評判が豊富な就職/転職情報サイト:転職会議です。

転職会議では、現社員や元社員から企業の採用試験対策や面接対策、評判や年収、職場環境や社内の雰囲気などを口コミとして投稿していただき、それらの情報を提供しています。

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中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)「基礎能力非言語分野」の練習問題

それでは、中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)「基礎能力非言語分野」の練習問題を解いてみましょう。試験会場やテストセンターなどで行われる試験本番やWebテスト本番、模擬試験のような緊張感をもってチャレンジすると、昇格や昇進のための合格ライン突破に向けてより高い効果が期待できるはずです。


中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)「基礎能力非言語分野」:例題1

ある大学に所属する590人の学生に水泳とランニングに関するアンケートを実施した。その結果、水泳が好きな人が259人、ランニングが好きな人が129人、水泳もランニングも好きではない人は227人であった。水泳とランニングの両方が好きな人は何人であったか?

  • (ア)25人
  • (イ)35人
  • (ウ)45人
  • (エ)55人
  • (オ)65人
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正解と解法は?

正解は(ア)25人です。水泳かランニングか少なくとも一方が好きな人の数は、590-227=363人です。したがって、料理と掃除の両方が好きな人の数は、259+129-363=25人です。

中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)「基礎能力非言語分野」:例題2

ある大学に所属する107人の学生にスキーとスノーボードに関するアンケートを実施した。その結果、スキーが好きな人が45人、スノーボードが好きな人が53人、スキーもスノーボードも好きではない人は50人であった。料理と皿洗いの両方が好きな人は何人であったか?

  • (ア)21人
  • (イ)26人
  • (ウ)31人
  • (エ)36人
  • (オ)41人
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正解と解法は?

正解は(オ)41人です。スキーかスノーボードか少なくとも一方が好きな人の数は、107-50=57人です。したがって、スキーとスノーボードの両方が好きな人の数は、45+53-57=41人です。

中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)「基礎能力非言語分野」:例題3

ある大学に所属する就職活動中の166人の学生にSPI総合検査とSCOA総合適性検査に関するアンケートを実施した。その結果、SPI総合検査が得意な人が102人、SCOA総合適性検査が得意な人が56人、SPI総合検査もSCOA総合適性検査も得意ではない人は77人であった。SPI総合検査とSCOA総合適性検査の両方が得意な人は何人であったか?

  • (ア)49人
  • (イ)59人
  • (ウ)69人
  • (エ)79人
  • (オ)89人
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正解と解法は?

正解は(ウ)69人です。SPI総合検査かSCOA総合適性検査か少なくとも一方が得意な人の数は、166-77=89人です。したがって、SPI総合検査とSCOA総合適性検査の両方が好きな人の数は、102+56-89=69人です。

中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)「基礎能力非言語分野」:例題4

ある大学に所属する就職活動中の480人の学生にSPI総合検査とSCOA総合適性検査に関するアンケートを実施した。その結果、SPI総合検査が得意な人が160人、SCOA総合適性検査が得意な人が120人、SPI総合検査もSCOA総合適性検査も得意ではない人は300人であった。SPI総合検査とSCOA総合適性検査の両方が得意な人は何人であったか?

  • (ア)80人
  • (イ)100人
  • (ウ)120人
  • (エ)140人
  • (オ)160人
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正解と解法は?

正解は(イ)100人です。SPI総合検査かSCOA総合適性検査か少なくとも一方が得意な人の数は、480-300=180人です。したがって、SPI総合検査とSCOA総合適性検査の両方が好きな人の数は、160+120-180=100人です。

中堅社員向け適性検査JMAT(JMAT試験)「基礎能力非言語分野」:例題5

ある企業に所属する500人の社員に社員食堂のメニューに関するアンケートを実施した。その結果、日替わり魚定食が好きな人が380人、日替わりパスタセットが好きな人が270人、日替わり魚定食も日替わりパスタセットも好きではない人は80人であった。日替わり魚定食と日替わりパスタセットの両方が好きな人は何人であったか?

  • (ア)190人
  • (イ)200人
  • (ウ)210人
  • (エ)220人
  • (オ)230人
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正解と解法は?

正解は(オ)230人です。日替わり魚定食と日替わりパスタセットの少なくとも一方が好きな人の数は、500-80=420人です。したがって、日替わり魚定食と日替わりパスタセットの両方が好きな人の数は、380+270-420=230人です。

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【自己分析や自己PR、エントリーシート作成に便利!】自分の強みや適性を知る上で便利な「グッドポイント診断LP」

転職活動を進めていくにあたって改めて自分の強みや適性を知る上でとても便利なのが、リクルートグループ傘下の就職支援サービスであるリクナビNEXT が提供しているグッドポイント診断LP です。所要時間約20分程度の完全無料の診断サービスですが、提示された選択肢の中から自分に合うものを選ぶだけの簡単な診断テストを受診するだけで、自分の強みや適性が何なのかを自動的に判定してくれるとても有益な内容となっています。具体的には、以下の18種類の強みのうち、自分が特に当てはまる5つの強みを特定することができます。

  • 親密性(じっくりつきあう)
  • 現実志向 (実現可能性にこだわる)
  • 慎重性 (掘り下げて考える)
  • 冷静沈着 (いつもクール)
  • 自己信頼 (信じた道を突き進む)
  • 俊敏性(スピード第一)
  • 受容力 (広く受け入れる)
  • バランス (全体を考える)
  • 継続力(決めたらとことん)
  • 社交性 (360°オープン)
  • 挑戦心 (高い目標もクリア)
  • 悠然 (ゆったり構える)
  • 高揚性 (ノリがよい)
  • 感受性(場の雰囲気を感じ取る)
  • 柔軟性 (あれこれトライ)
  • 自立 (常に主体的)
  • 独創性(オリジナリティあふれる)
  • 決断力 (迷わず決める)

グッドポイント診断LPを通じて再認識した自分の強みや適性を踏まえて、自分に本当に合った業種や職種を選択することができれば、転職活動が成功する可能性はぐっと高まるはずです。また、グッドポイント診断LPの結果は、履歴書や自己PRや、望動機などを整理するにあたっても活用できるので、一度試してみる価値はあると思います。




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