【SPI-H/高校生就職活動用SPI試験対策】SPI-H/高校生就職活動用SPI非言語問題:「代金の精算」の練習問題と頻出出題パターン(1) | マイペース就職活動研究会

【SPI-H/高校生就職活動用SPI試験対策】SPI-H/高校生就職活動用SPI非言語問題:「代金の精算」の練習問題と頻出出題パターン(1)



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SPI-H/高校生就職活動用SPI試験が出題される企業はどこ!?SPI-H/高校生就職活動用SPI試験の攻略法は!?

SPI-H/高校生就職活動用SPI試験は、極端に難しい問題が出題されることはあまりなく、小学校や中学校、高校までに学んだ知識を上手に活かせば正しい回答を導き出すことができる問題がほとんです。



しかし、SPI-H/高校生就職活動用SPI試験の本番では、短い制限時間の間に多くの問題に回答しなくてはならないため、時間が足りなくてしまうことが多くあります。しかし、事前にSPI-H/高校生就職活動用SPI試験に特化した参考書や問題集を使って準備をしておけば、短時間で高得点を出せる可能性がぐっと高まり、希望就職先からの内定がゲットできるチャンスも高まるはずです。

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SPI-H/高校生就職活動用SPI非言語問題「代金の精算」に関する練習問題を解いてみましょう

それでは、SPI-H/高校生就職活動用SPI非言語問題「代金の精算」に関する練習問題を解いてみましょう。


SPI-H/高校生就職活動用SPI非言語問題「代金の精算」:例題1

Aさん、Bさん、Cさんの3人で昼食を食べた。昼食代は全部で3,000円であったが、その場でAさんが2,000円、Bさんが1,000円を支払った。その後、3人でカラオケボックスに行き、料金は全部で1,800円であったが、Cさんが全て支払った。3人が代金を同額ずつ負担するためには、BさんはAさんとCさんにいくらずつ支払えばよいか?

  • (ア)Aさんに100円、Cさんに300円
  • (イ)Aさんに200円、Cさんに200円
  • (ウ)Aさんに300円、Cさんに300円
  • (エ)Aさんに400円、Cさんに200円
  • (オ)Aさんに500円、Cさんに300円

正解と解法は?

正解は、(エ)「Aさんに400円、Cさんに200円」です。3人が支払った金額の総額は、2,000円+1,000円+1,800円=4,800円です。これを3人で同額ずつ負担した場合は、4,800円÷3=1,600円となり、1人あたり1,600円となります。この金額とそれぞれが支払った金額の差額を計算すると、Aさんは400円多く支払っていて、Bさんは600円少なく支払っていて、Cさんは200円多く支払っていることになります。そのため、Bさんが、Aさんに400円、Cさんに200円を支払えば、3人が代金を同額ずつ負担することになります。


SPI-H/高校生就職活動用SPI非言語問題「代金の精算」:例題2

Dさん、Eさん、Fさんの3人でケーキを食べた。ケーキ代は全部で1,800円であったが、その場でD さんが1,500円、Eさんが300円を支払った。その後、3人でジュースを飲んだ。ジュース代は全部で600円であったが、Fさんが全て支払った。3人が代金を同額ずつ負担するためには、EさんとFさんはDさんにいくらずつ支払えばよいか?

  • (ア)Eさんは300円、Fさんは100円
  • (イ)Eさんは400円、Fさんは200円
  • (ウ)Eさんは500円、Fさんは100円
  • (エ)Eさんは400円、Fさんは200円
  • (オ)Eさんは500円、Fさんは200円

正解と解法は?

正解は、(オ)「Eさんは500円、Fさんは200円」です。3人が支払った金額の総額は、1,500円+300円+600円=2,400円です。これを3人で同額ずつ負担した場合は、2,400円÷3=800円となり、1人あたり800円となります。この金額とそれぞれが支払った金額の差額を計算すると、Dさんは700円多く支払っていて、Eさんは500円少なく支払っていて、Fさんは200円少なく支払っていることになります。そのため、EさんがDさんに500円、FさんがDさんに200円を支払えば、3人が代金を同額ずつ負担することになります。


SPI-H/高校生就職活動用SPI非言語問題「代金の精算」:例題3

Gさん、Hさん、Iさんの3人でJさんに花束とお菓子を贈った。花束の代金は2,000円で、Gさんが1,500円、Hさんが500円支払った。お菓子の代金は、Iさんが全て支払った。3人が代金を同額ずつ負担するため、HさんはIさんに1,000円支払った。お菓子の代金はいくらであったか?

  • (ア)500円
  • (イ)1,000円
  • (ウ)1,500円
  • (エ)2,000円
  • (オ)2,500円

正解と解法は?

正解は、(エ)「2,000円」です。HさんがIさんに1,000円支払うことで3人の負担額が同額になったということは、500円+1,000円=1,500円が1人当たりの負担額になります。そうすると、3人で払った金額の合計は1,500円×3=4,500円です。花束の代金は2,000円ですので、お菓子の代金は4,500円-2,000円=2,500円であったことになります。


SPI-H/高校生就職活動用SPI非言語問題「代金の精算」:例題4

Kさん、Lさん、Mさんの3人で昼食用のサンドイッチとサラダを購入した。サンドイッチの代金は、Kさんが全て支払った。サラダの代金は1,200円で、Lさんが200円、Mさんが1,000円支払った。3人が代金を同額ずつ負担するため、LさんはKさんに1,000円支払った。サンドイッチの代金はいくらであったか?

  • (ア)2,000円
  • (イ)2,200円
  • (ウ)2,400円
  • (エ)2,600円
  • (オ)2,800円

正解と解法は?

正解は、(ウ)「2,400円」です。LさんがKさんに1,000円支払うことで3人の負担額が同額になったということは、200円+1,000円=1,200円が1人当たりの負担額になります。そうすると、3人で払った金額の合計は1,200円×3=3,600円です。サラダの代金は1,200円ですので、サンドイッチの代金は3,600円-1,200円=2,400円であったことになります。


SPI-H/高校生就職活動用SPI非言語問題「代金の精算」:例題5

Nさん、Oさん、Pさんの3人でテーマパークに遊びに行った。Nさんが入場チケット代の15,000円を支払い、Oさんが昼食代の4,500円を支払い、Pさんが往復の電車代の7,500円を支払った。今回の3人の負担金額を同額にするためには、誰が誰にいくら支払えばよいか?

  • (ア)OさんがNさんに3,500円、PさんがNさんに2,500円支払う
  • (イ)OさんがNさんに4,500円、PさんがNさんに1,500円支払う
  • (ウ)OさんがNさんに5,500円、PさんがNさんに1,500円支払う
  • (エ)OさんがNさんに5,500円、PさんがNさんに1,500円支払う
  • (オ)OさんがNさんに6,500円、PさんがNさんに2,500円支払う

正解と解法は?

正解は、(イ)「OさんがNさんに4,500円、PさんがNさんに1,500円支払う」です。3人が支払った金額の総額は、15,000円+4,500円+7,500円=27,000円です。これを3人で同額ずつ負担した場合は、27,000円÷3=9,000円となり、1人あたり9,000円となります。3人が支払った金額と9,000円との差額を計算すると、Nさんは6,000円多く支払っていて、Oさんは4,500円少なく支払っていて、Pさんは1,500円少なく支払っていることになります。そのため、OさんがNさんに4,500円、PさんがNさんに1,500円支払えば、3人が代金を同額ずつ負担することになります。


SPI-H/高校生就職活動用SPI非言語問題「代金の精算」:例題6

Qさん、Rさん、Sさんの3人で1泊2日の旅行に出かけた。Qさんがホテルの宿泊代の33,000円を支払い、Rさんが食事代の15,000円を支払い、Sさんが往復の電車代の9,000円を支払った。また、以前にQさんはSさんから5,000円を借りていて、この返済がまだ終わっていない。今回の3人の負担金額を同額にすると同時に過去の貸し借りも精算するためには、誰が誰にいくら支払えばよいか?

  • (ア)RさんがQさんに3,000円、SさんがQさんに5,000円支払う
  • (イ)RさんがQさんに3,000円、SさんがQさんに6,000円支払う
  • (ウ)RさんがQさんに3,000円、SさんがQさんに7,000円支払う
  • (エ)RさんがQさんに4,000円、SさんがQさんに5,000円支払う
  • (オ)RさんがQさんに4,000円、SさんがQさんに6,000円支払う

正解と解法は?

正解は、(エ)「RさんがQさんに4,000円、SさんがQさんに5,000円支払う」です。3人が支払った金額の総額は、33,000円+15,000円+9,000円=57,000円です。これを3人で同額ずつ負担した場合は、57,000円÷3=19,000円となり、1人あたり19,000円となります。3人が支払った金額と19,000円との差額を計算すると、Qさんは14,000円多く支払っていて、Rさんは4,000円少なく支払っていて、Sさんは10,000円少なく支払っていることになります。ただし、QさんはSさんに5,000円を返済するため、それも考慮する必要があります。そのため、RさんがQさんに4,000円、SさんがQさんに5,000円支払う、3人が代金を同額ずつ負担すると同時に過去の貸し借りも精算することになります。


【就職活動中のお小遣い稼ぎ】アンケートモニターになって謝礼をゲットする!

就職活動時間は何かとお金がかかりますが、アルバイトをする時間も十分に取れないことも多いと思います。そんな時に便利なお小遣い稼ぎの方法は、「アンケートモニターになって謝礼をゲットする!」ことです。

通学時間や休憩時間、勉強や部活動、就職活動準備の合間といったスキマ時間にアンケートに地道に回答するだけで謝礼がもらえるアンケートサイトは、マクロミル リサーチパネル infoQ 【ボイスノート】 など数多くありますが、その中でも断然おすすめなのがオピニオンワールド です。

オピニオンワールド は、Dynata(Survey Sampling International)という外国のリサーチ会社が運営しているアンケートサイトですが、1アンケートあたりの単価が数十円から100円以上と高くなっているため、いくつかアンケートに回答するだけでちょっとしたおこづかいになります。しかも、アンケートの数も決して少なくなくて、頻繁にアンケートの依頼が来ますので、「無料会員登録 をしてモニターになったものの肝心のアンケートがなかなか来ない!」といったありがちなイライラとは無縁なサイトです。詳しくは、オピニオンワールド の公式サイトでご確認ください。

【自己分析や自己PR、エントリーシート作成に便利!】自分の強みや適性を知る上で便利な「グッドポイント診断LP」

就職活動を進めていくにあたって改めて自分の強みや適性を知る上でとても便利なのが、リクルートグループ傘下の就職支援サービスであるリクナビNEXT が提供しているグッドポイント診断LP です。所要時間約20分程度の完全無料の診断サービスですが、提示された選択肢の中から自分に合うものを選ぶだけの簡単な診断テストを受診するだけで、自分の強みや適性が何なのかを自動的に判定してくれるとても有益な内容となっています。具体的には、以下の18種類の強みのうち、自分が特に当てはまる5つの強みを特定することができます。

  • 親密性(じっくりつきあう)
  • 現実志向 (実現可能性にこだわる)
  • 慎重性 (掘り下げて考える)
  • 冷静沈着 (いつもクール)
  • 自己信頼 (信じた道を突き進む)
  • 俊敏性(スピード第一)
  • 受容力 (広く受け入れる)
  • バランス (全体を考える)
  • 継続力(決めたらとことん)
  • 社交性 (360°オープン)
  • 挑戦心 (高い目標もクリア)
  • 悠然 (ゆったり構える)
  • 高揚性 (ノリがよい)
  • 感受性(場の雰囲気を感じ取る)
  • 柔軟性 (あれこれトライ)
  • 自立 (常に主体的)
  • 独創性(オリジナリティあふれる)
  • 決断力 (迷わず決める)

グッドポイント診断LPを通じて再認識した自分の強みや適性を踏まえて、自分に本当に合った業種や職種を選択することができれば、就職活動が成功する可能性はぐっと高まるはずです。また、グッドポイント診断LPの結果は、履歴書や自己PRや、望動機などを整理するにあたっても活用できるので、一度試してみる価値はあると思います。なお、リクナビNEXT 自体は転職活動向けのサービスですが、グッドポイント診断LPについては新卒就職活動中の学生も完全無料で試してみることができますのでご安心ください。


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