【SCOA総合適性検査対策/SCOA数理問題】SCOA数理問題「四則演算」の練習問題と頻出出題パターン | マイペース就職活動研究会

【SCOA総合適性検査対策/SCOA数理問題】SCOA数理問題「四則演算」の練習問題と頻出出題パターン



SCOA数理問題「四則演算」の問題の解き方は?

SCOA数理問題は、SCOA総合適性検査における基礎的な数学の知識や計算力が試される問題が出題されます。その中でも「四則演算」は、整数や少数、分数、累乗やルートの計算問題などが出題されます。中学校で習う基礎的な数学力さえあれば問題なく解けるはずの内容とはなっていますが、数学とはここしばらく無縁であった文系の就活生は意外と忘れてしまっているようなケースもありますので、事前にしっかりと復習しておきましょう。「四則演算」はこれといったコツやテクニック、攻略法のようなものが必要とされる分野ではありませんが、練習問題や過去問題を数多く解くことで、短時間で確実に正解できる力を身につけておくと安心です。

SCOA総合適性検査対策にあたって最も有効な方法は、SCOA総合適性検査対策用の参考書や問題集を素直に活用することです。SCOA総合適性検査対策用の本の中でもおすすめできるのは、【SCOAのテストセンター対応】 これが本当のSCOAだ! 2022年度版 (本当の就職テスト)SCOA総合適性検査<2022年度版> (大学生の就職Focusシリーズ)の2冊です。この2冊を活用してきちんと準備をすれば、SCOA総合適性検査をスムーズに突破できる可能性が上がること間違いなしです。また、結果として、SPI試験や一般常識試験の対策になる面もあるため、一石二鳥と言えます。


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SCOA数理問題「四則演算」の練習問題を解いてみましょう

以下、具体的な練習問題を通じて、SCOA数理問題「四則演算」の解き方を確認していきましょう。

SCOA数理問題「四則演算」:例題1

次の計算の結果として正しいものを(ア)~(オ)の中から選びなさい。

    5×4+8÷4
  • (ア)7
  • (イ)15
  • (ウ)18
  • (エ)20
  • (オ)22

正解と解法は?

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正解は、「(オ)22」になります。四則演算においては、足し算や引き算よりも掛け算や割り算を先に計算します。したがって、20(=5×4)と2(=8÷4)を足す形となり、結果は22となります。


SCOA数理問題「四則演算」:例題2

次の計算の結果として正しいものを(ア)~(オ)の中から選びなさい。

    6×3÷(12-6)÷3
  • (ア)1/18
  • (イ)1/12
  • (ウ)1/6
  • (エ)1/3
  • (オ)1

正解と解法は?

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正解は、「(オ)1」になります。カッコ内を先に計算するので、カッコの中身は6(=12-6)となります。そして、6×3÷6÷3=(6×3)/(6×3)なるため、結果は1となります。


SCOA数理問題「四則演算」:例題3

次の計算の結果として正しいものを(ア)~(オ)の中から選びなさい。

    0.5-0.8×(-1.5)
  • (ア)0.45
  • (イ)0.7
  • (ウ)-0.7
  • (エ)1.7
  • (オ)-1.7

正解と解法は?

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正解は、「(エ)1.7」になります。四則演算においては、足し算や引き算よりも掛け算や割り算を先に計算します。0.8×(-1.5)=-1.2になるため、0.5-(-1.2)=1.7となります。


SCOA数理問題「四則演算」:例題4

次の計算の結果として正しいものを(ア)~(オ)の中から選びなさい。

    (1/5-2)÷3/5
  • (ア)2/5
  • (イ)3/5
  • (ウ)7/5
  • (エ)3
  • (オ)-3

正解と解法は?

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正解は、「(オ)-3」になります。まずカッコ内を計算すると1/5-2=1/5-10/5=-9/5となります。そして、-9/5÷3/5=-9/5×5/3=-3となります。


SCOA数理問題「四則演算」:例題5

次の計算の結果として正しいものを(ア)~(オ)の中から選びなさい。ただし、「^」は累乗を意味するものとする。

    (-2)^2÷2+3×(-3^2)
  • (ア)21
  • (イ)25
  • (ウ)31
  • (エ)-25
  • (オ)-29

正解と解法は?

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正解は、「(エ)-25」になります。四則演算においては、足し算や引き算よりも掛け算や割り算を先に計算します。まず、(-2)^2=4ですので、前半の(-2)^2÷2は2となります。次に、(-3^2)=-9ですので、後半の3×(-3^2)=-27となります。前半と後半を足すと、2+(-27)=-25となります。


SCOA数理問題「四則演算」:例題6

次の計算の結果として正しいものを(ア)~(オ)の中から選びなさい。ただし、「^」は累乗、「√」はルート(平方根)を意味するものとする。

    (√6-2)^2+10÷5
  • (ア)12-2√6
  • (イ)12-4√6
  • (ウ)12-6√6
  • (エ)14-2√6
  • (オ)14-2√6

正解と解法は?

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正解は、「(イ)12-4√6」になります。四則演算においては、足し算や引き算よりも掛け算や割り算を先に計算します。まず、前半は(√6-2)^2=6-2√6+4=10-4√6となります。次に後半は10÷5=2となります。前半と後半を足すと、10-4√6+2=12-4√6となります。

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【自己分析や自己PR、エントリーシート作成に便利!】自分の強みや適性を知る上で便利な「グッドポイント診断 LP」

就職活動を進めていくにあたって改めて自分の強みや適性を知る上でとても便利なのが、リクルートグループ傘下の就職支援サービスであるリクナビNEXT が提供しているグッドポイント診断 LP です。所要時間約20分程度の完全無料の診断サービスですが、提示された選択肢の中から自分に合うものを選ぶだけの簡単な診断テストを受診するだけで、自分の強みや適性が何なのかを自動的に判定してくれるとても有益な内容となっています。具体的には、以下の18種類の強みのうち、自分が特に当てはまる5つの強みを特定することができます。

  • 親密性(じっくりつきあう)
  • 現実志向 (実現可能性にこだわる)
  • 慎重性 (掘り下げて考える)
  • 冷静沈着 (いつもクール)
  • 自己信頼 (信じた道を突き進む)
  • 俊敏性(スピード第一)
  • 受容力 (広く受け入れる)
  • バランス (全体を考える)
  • 継続力(決めたらとことん)
  • 社交性 (360°オープン)
  • 挑戦心 (高い目標もクリア)
  • 悠然 (ゆったり構える)
  • 高揚性 (ノリがよい)
  • 感受性(場の雰囲気を感じ取る)
  • 柔軟性 (あれこれトライ)
  • 自立 (常に主体的)
  • 独創性(オリジナリティあふれる)
  • 決断力 (迷わず決める)

グッドポイント診断 LPを通じて再認識した自分の強みや適性を踏まえて、自分に本当に合った業種や職種を選択することができれば、就職活動が成功する可能性はぐっと高まるはずです。また、グッドポイント診断 LPの結果は、履歴書や職務経歴書、自己PRや志望動機などを整理するにあたっても活用できるので、一度試してみる価値はあると思います。なお、リクナビNEXT 自体は転職活動向けのサービスですが、グッドポイント診断 については新卒就職活動中の学生も完全無料で試してみることができますのでご安心ください。



SCOA総合適性検査が出題される企業はどこ!?公務員試験でも出題される?

SCOA総合適性検査は、大手民間企業、銀行や信用金庫だけではなく、都道府県庁や市区町村役所、農業協同組合などの採用試験としても使われているため、民間企業志望の就活生も公務員志望の就活生もきちんとした準備をしておく必要があります。なお、自分の就職志望先でSCOA総合適性検査が出題されるかどうかは口コミ情報に頼るしかありませんが、その際に便利なのが就職活動中の就活生がつくるリアルな就活情報・選考レポート【就活ノート】 です。個々の企業の筆記試験情報に加えて、エントリーシート突破事例や面接突破事例などのリアルな情報が詳しくまとめられているため、就職活動や内定獲得にとても役に立つ情報が満載です。

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