就職活動に必要なビジネス最新情報や業界動向は
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就職活動を有利に進めて、スムーズに内定をゲットする上では、ビジネス雑誌に目を通すことも有効です。ビジネス雑誌を通じて、最新の業界動向や企業・組織の状況について知っているだけで、エントリーシート作成や採用面接の受け答えにあたっての説得力が格段に向上しますので、採用担当者からの印象や評価がぐんと良くなる可能性があります。
でも、色々な種類のビジネス雑誌を定期的に買うのはお金がかかりますので、何かと物入りの就活生の皆さまにとっては頭の痛いところかもしれません。
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なお、ブック放題と似たサブスク型の雑誌読み放題サービスとしては楽天マガジン
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雑誌350誌以上に加えてマンガ3万冊(少年マンガ・少女マンガ・青年マンガ・女性マンガ)が読み放題である点が魅力です。一方で、楽天マガジン
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また、ブック放題は、スマホ・タブレット・PCなど複数で読めるので利用環境を選びませんし、
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SPI非言語の「割合と比」の問題の解き方は?
SPI非言語における「割合と比」の問題は、基準となる数値に割合を掛け、内訳を整理することが基本的な攻略法です。特段難易度が高い問題が出てくる分野ではありませんので、正確かつ迅速な計算処理が求められます。割合と比の問題を苦手にしている場合は、とにかく練習問題の数をこなして慣れることが攻略への近道です。
SPI非言語の「割合と比」の練習問題を解いてみましょう
以下、練習問題を通じて解き方を確認していきましょう。
例題1
ある高校のテニス部には30人の部員がおり、そのうち40%が1年生である。1年生以外の部員の50%が男性である時、1年生以外の女性部員は何人か。次の中から正しいものを1つ選びなさい。
- 4人
- 6人
- 8人
- 9人
- 10人
- 12人
- 14人
- 16人
正解と解法は?
与えられた情報から順を追って計算していきます。
- まず、「30人の部員がおり、そのうち40%が1年生である」の情報から、1年生の部員数は30人×40%=12人となります。また、1年生以外の部員数は30人-12人=18人となります。
- 次に、「1年生以外の部員の50%が男性」の情報から、1年生以外の男性部員数は18人×50%=9人となります。よって、1年生以外の女性部員数は18人-9人=9人となります。
したがって、正解は、4. 9人となります。
例題2
ある企業では、営業部と商品開発部に所属する社員が全体の60%を占めている。なお、この企業の社員数は合計で500人である。営業部に所属する社員数は210人である。このとき、商品開発部に所属する社員数は何人か。次の中から正しいものを1つ選びなさい。
- 40人
- 60人
- 80人
- 90人
- 100人
- 120人
- 140人
- 160人
正解と解法は?
与えられた情報から順を追って計算していきます。
- まず、「営業部と商品開発部に所属する社員が全体の60%を占めている」、「この企業の社員数は合計で500人である」の情報から、営業部と商品開発部に所属する社員数は500人×60%=300人となります。
- 次に、「営業部に所属する社員数は210人」の情報から、商品開発部に所属する社員数は300人-210人=90人となります。
したがって、正解は、4. 90人となります。
例題3
ある大学には、法学部と理工学部の2つの学部がある。今年の入学者数は2つの学部を合計して1260人であった。なお、今年の入学者数は、昨年と比べて10%減少した。また、入学者の減少数は、法学部と理工学部で1対3の割合であった。今年の理工学部の入学者数は昨年と比べて何人減少したか。次の中から正しいものを1つ選びなさい。
- 80人
- 85人
- 90人
- 95人
- 100人
- 105人
- 110人
- 115人
正解と解法は?
与えられた情報から順を追って計算していきます。
- まず、「今年の入学者数は2つの学部を合計して1260人」、「今年の入学者数は、昨年と比べて10%減少」の情報から、昨年の入学者数は1260人÷(1-10%)=1400人となります。よって、今年の入学者数は昨年と比べて140人(=1400人-1260人)減少したことになります。
- 次に、「入学者の減少数は、法学部と理工学部で1対3の割合」の情報から、理工学部の入学者の減少数は140人×3/(1+3)=105人となります。
したがって、正解は、6. 105人となります。
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例題4
ある大学の学生向けに、好きな果物についてのアンケート調査を実施した。「りんごが好き」と回答したのは、男子生徒が50%、女子生徒が70%であった。「いちごが好き」と回答したのは、男子生徒が40%、女子生徒が80%であった。調査対象となった学生数は、男子生徒が600人、女子生徒が800人であった。「いちごが好き」と回答したのは、全体の何%であったか。次の中から正しいものを1つ選びなさい。なお、必要な時には最後に小数点以下第1位を四捨五入するものとする。
- 53%
- 55%
- 57%
- 59%
- 61%
- 63%
- 65%
- 67%
正解と解法は?
与えられた情報から順を追って計算していきます。
- まず、「いちごが好きと回答した男子生徒は40%」、「男子生徒は600人」の情報から、いちごが好きと回答した男子生徒の数は600人×40%=240人となります。
- 次に、「いちごが好きと回答した女子生徒は80%」、「男子生徒は800人」の情報から、いちごが好きと回答した男子生徒の数は800人×80%=640人となります。
よって、調査対象となった学生数は1400人(=600人+800人)のうち、880人(=240人+640人)がいちごが好きと回答したことになります。この割合を求めると、880人/1400人≒62.9%となります。したがって、正解は、6. 63%となります。