【採用適性検査TAP(タップ)試験対策】採用適性検査TAP(タップ)試験:「数理」の練習問題と頻出出題パターン(8) | マイペース就職活動研究会

【採用適性検査TAP(タップ)試験対策】採用適性検査TAP(タップ)試験:「数理」の練習問題と頻出出題パターン(8)



採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」の解き方は?採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」の合格ライン突破に向けた学習方法は?

就活/就職活動においては、さまざまな企業や組織の筆記試験/適性検査などで使われることがある採用適性検査TAP(タップ)試験への対策も必要です。

多くの企業や組織の筆記試験/適性検査などで頻繁に使われるSPI試験への対策はきちんとしていても、採用適性検査TAP(タップ)試験への対策は不十分なままで本番の試験に臨んでしまい、合格ラインに到達できずに不合格になってしまっては後悔が残ります。

採用適性検査TAP(タップ)試験で最もスタンダードな「総合タイプ」においては、能力問題(言語問題・数理問題・論理問題)と性格検査(職務バイタリティ・対人的側面・行動的側面)が含まれています。

性格検査(職務バイタリティ・対人的側面・行動的側面)はストレートに対策をとることが難しい分野ですが、主に中学校や高等学校での学習内容が問われる能力問題(言語問題・数理問題・論理問題)はしっかりと対策をしておけば得点力アップや合格ライン突破への可能性を高めることができる分野です。なお、採用適性検査TAP(タップ)試験の能力問題を通じて、論理的思考、数的判断、言語判断といった基礎能力が計測されます。

採用適性検査TAP(タップ)試験の能力問題(言語問題・数理問題・論理問題)は、SPIの言語問題や非言語問題に似ているところもありますが、採用適性検査TAP(タップ)試験の能力問題(言語問題・数理問題・論理問題)特有のものも数多くありますので、油断は禁物です。

採用適性検査TAP(タップ)試験の能力問題(言語問題・数理問題・論理問題)に苦手意識を持つ就活/就職活動中の就活生の皆さまも少なくありませんが、基本的な解法パターンさえ覚えてしまえばスムーズに解答を導き出すことが可能ですので、【WEBテスティング(SPI3)・CUBIC・TAP・TAL編】 これが本当のWebテストだ! (3) 2023年度版 (本当の就職テスト)のような採用適性検査TAP(タップ)試験攻略に特化した参考書や問題集を活用して練習問題をある程度こなせば、短時間で確実に得点できるようになるはずです。就活/就職活動を成功させるためには避けては通れない筆記試験や適性検査の合格ライン突破のためにもしっかりと準備しておきましょう。

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採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題

それでは、採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題を解いてみましょう。復習も兼ねた基本的な問題も含まれていますが、ケアレスミスをしないように注意しましょう。試験本番や模擬試験のような緊張感をもってチャレンジすると、合格ライン(合格ボーダーライン)突破に向けてより高い効果が期待できるはずです。

採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題:例題1

15%の食塩水と10%の食塩水があり、この2つの食塩水を混ぜ合わせて、12%の食塩水を720グラム作る。この場合、10%の食塩水を何グラム混ぜればよいか?

  • (ア)390グラム
  • (イ)410グラム
  • (ウ)432グラム
  • (エ)444グラム
  • (オ)460グラム

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正解と解法は?

正解は(ウ)432グラムです。10%の食塩水を混ぜる量を■グラムとおくと、15%×(720-■)+10%×■=720×12%という式が成り立ちます。これを解くと、■=432となります。

採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題:例題2

4.5%の食塩水と12.5%の食塩水があり、この2つの食塩水を混ぜ合わせて、6.5%の食塩水を700グラム作る。この場合、12.5%の食塩水を何グラム混ぜればよいか?

  • (ア)175グラム
  • (イ)200グラム
  • (ウ)220グラム
  • (エ)260グラム
  • (オ)280グラム

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正解と解法は?

正解は(ア)175グラムです。12.5%の食塩水を混ぜる量を■グラムとおくと、4.5%×(700-■)+12.5%×■=700×6.5%という式が成り立ちます。これを解くと、■=175となります。

採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題:例題3

4%の食塩水と12%の食塩水があり、この2つの食塩水を混ぜ合わせて、9%の食塩水を680グラム作る。この場合、12%の食塩水を何グラム混ぜればよいか?

  • (ア)370グラム
  • (イ)385グラム
  • (ウ)410グラム
  • (エ)425グラム
  • (オ)440グラム

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正解と解法は?

正解は(エ)425グラムです。12%の食塩水を混ぜる量を■グラムとおくと、12%×(680-■)+4%×■=680×9%という式が成り立ちます。これを解くと、■=425となります。

採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題:例題4

6%の食塩水と10%の食塩水があり、この2つの食塩水を混ぜ合わせて、9%の食塩水を660グラム作る。この場合、10%の食塩水を何グラム混ぜればよいか?

  • (ア)465グラム
  • (イ)475グラム
  • (ウ)485グラム
  • (エ)495グラム
  • (オ)505グラム

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正解と解法は?

正解は(エ)495グラムです。10%の食塩水を混ぜる量を■グラムとおくと、6%×(660-■)+9%×■=660×9%という式が成り立ちます。これを解くと、■=495となります。

採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題:例題5

8%の食塩水と6%の食塩水があり、この2つの食塩水を混ぜ合わせて、7.5%の食塩水を640グラム作る。この場合、6%の食塩水を何グラム混ぜればよいか?

  • (ア)135グラム
  • (イ)140グラム
  • (ウ)145グラム
  • (エ)150グラム
  • (オ)160グラム

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正解と解法は?

正解は(オ)160グラムです。6%の食塩水を混ぜる量を■グラムとおくと、8%×(640-■)+6%×■=640×7.5%という式が成り立ちます。これを解くと、■=160となります。

採用適性検査TAP(タップ)試験に関するクイズ形式の無料練習問題にチャレンジ!

就活/就職活動で受検する機会に遭遇する可能性がある採用適性検査TAP(タップ)試験についての対応力がご自身にどの程度あるのか、以下のリンクにあるクイズ形式で出題される無料練習問題を通じて確認してみてください。問題数もある程度揃えており、制限時間の設定もされていますので、本番の試験を意識した模擬試験感覚でご活用いただけます。


何かと多忙でお財布/懐具合が寂しくなりがちな就活/就職活動中の就活生こそQRコード・バーコードで支払うスマホ決済アプリ/PayPay(ペイペイ)を活用するメリットが大きい!?

スマホ決済アプリ/PayPay(ペイペイ)を使うことで、就活/就職活動中の就活生の皆さまは、スマホ決済サービス(スマホ決済アプリ、スマホQRコード決済サービス)を使っていますか!?

スマホ決済サービス(スマホ決済アプリ、スマホQRコード決済サービス)には、数多くの種類がありますが、その中でも利用者数の多さや満足度などの観点で高い人気を誇っているのが、ソフトバンクグループ株式会社・ソフトバンク株式会社・ヤフー株式会社の合弁会社であるPayPay株式会社で運営しているスマホ決済アプリ/PayPay(ペイペイ)です。

一般的に、スマホ決済アプリ/PayPay(ペイペイ)を使うことで、就活/就職活動中の就活生の皆さまにとって大きく5つのメリットがあります。



スマホ決済アプリ/PayPay(ペイペイ)を活用するメリットその1は、お財布、現金やクレジットカードなどを持ち歩かなくても、スマホひとつで簡単・スマートにお支払いができることです。スマホ決済アプリ/PayPay(ペイペイ)は、全国各地の300万店舗以上のお店で利用可能です。しかも、PayPay(ペイペイ)アプリから簡単に近くのお店(スマホ決済アプリ/PayPay(ペイペイ)加盟店)を調べる事もできます。現金での支払いと違って、お財布が小銭で重くなってしまったり、紙幣や硬貨に雑菌やウイルスがついていることが気になったり、といったことが一切ない点も魅力です。

スマホ決済アプリ/PayPay(ペイペイ)を活用するメリットその2は、PayPay加盟店でスマホ決済アプリ/PayPay(ペイペイ)を使って支払った場合、0.5%~1.5%のPayPayボーナスが付与されることです。基本還元率は0.5%ですが、前月のご利用状況に応じて0.5%~1.0%の上乗せがされるため、合計では0.5%~1.5%の還元率となります。さらに、Yahoo!ショッピング(ヤフーショッピング)PayPayモールLOHACO(ロハコ)Yahoo!トラベルなどのYahoo!JAPANの対象サービスで支払った場合、基本還元率が1%となって、合計最大で2%の還元率となりますので、ますますお得です。就活/就職活動中は何かとお金がかかりますので、支払った金額の一部でも還元されるのは大きなメリットになります。

スマホ決済アプリ/PayPay(ペイペイ)を活用するメリットその3は、友人・家族などとの間で簡単手軽にPayPay残高を送ったり受け取ったりできることです。QRコード(マイコード)、 携帯電話番号/PayPay ID、SNSやメールなどさえわかれば、手数料無料で1円単位でPayPay残高を送ったり受け取ったりすることができますので、割り勘や費用の精算、お小遣いのやり取りなどにとても便利です。現金で手渡しする必要もなく、送金手数料が発生することもないので、それだけでもメリットがあります。

スマホ決済アプリ/PayPay(ペイペイ)を活用するメリットその4は、支払い履歴や取引明細などが自動的に保存されるため、支出や無駄遣いのチェックなどがしやすく、家計簿代わりにも使えることです。就活/就職活動中は、何かと出費が多くなりがちなので、こういった形で支出を管理できるのは安心感があるのではないでしょうか。

スマホ決済アプリ/PayPay(ペイペイ)を活用するメリットその5は、公共料金の支払い、タクシーの配車、デリバリーの注文、投資体験など、様々な機能も利用できることです。スマホ決済アプリ/PayPay(ペイペイ)ならではのお得で便利な機能のラインナップの詳しい内容については、コチラでご確認ください。

このようなメリット満載のスマホ決済アプリ/PayPay(ペイペイ)の始め方は至ってシンプルです。

まずはPayPayアプリをダウンロードしてログインし、残高をチャージして、お店で支払うだけです。

PayPayの登録(アカウントの登録)にあたっては、SMS(メッセージ)が利用可能な電話番号が必要ですが、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類は必要ありません。

また、残高のチャージにあたっては、銀行口座の登録を行う場合には運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類が必要になりますが、セブン銀行やローソン銀行のATMから現金でチャージする場合には本人確認書類の準備や面倒な手続きは必要ありませんし、お持ちのクレジットカードを登録することも可能です。

お店での支払いにあたっては、QRコードを見せる(お店が読み取る)か、お店のQRコードを読み取るか、どちらかでOKですので、とても簡単です。

QRコード・バーコードで支払うスマホ決済アプリ/PayPay(ペイペイ)をまだ使用していない就活/就職活動中の就活生の皆さまは、ぜひPayPay(ペイペイ)アプリのインストールをご検討してみてください。

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