【採用適性検査TAP(タップ)試験対策】採用適性検査TAP(タップ)試験:「数理」の練習問題と頻出出題パターン(3) | マイペース就職活動研究会

【採用適性検査TAP(タップ)試験対策】採用適性検査TAP(タップ)試験:「数理」の練習問題と頻出出題パターン(3)



採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」の解き方は?採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」の合格ライン突破に向けた学習方法は?

就活/就職活動においては、さまざまな企業や組織の筆記試験/適性検査などで使われることがある採用適性検査TAP(タップ)試験への対策も必要です。

多くの企業や組織の筆記試験/適性検査などで頻繁に使われるSPI試験への対策はきちんとしていても、採用適性検査TAP(タップ)試験への対策は不十分なままで本番の試験に臨んでしまい、合格ラインに到達できずに不合格になってしまっては後悔が残ります。

採用適性検査TAP(タップ)試験で最もスタンダードな「総合タイプ」においては、能力問題(言語問題・数理問題・論理問題)と性格検査(職務バイタリティ・対人的側面・行動的側面)が含まれています。

性格検査(職務バイタリティ・対人的側面・行動的側面)はストレートに対策をとることが難しい分野ですが、主に中学校や高等学校での学習内容が問われる能力問題(言語問題・数理問題・論理問題)はしっかりと対策をしておけば得点力アップや合格ライン突破への可能性を高めることができる分野です。なお、採用適性検査TAP(タップ)試験の能力問題を通じて、論理的思考、数的判断、言語判断といった基礎能力が計測されます。

採用適性検査TAP(タップ)試験の能力問題(言語問題・数理問題・論理問題)は、SPIの言語問題や非言語問題に似ているところもありますが、採用適性検査TAP(タップ)試験の能力問題(言語問題・数理問題・論理問題)特有のものも数多くありますので、油断は禁物です。

採用適性検査TAP(タップ)試験の能力問題(言語問題・数理問題・論理問題)に苦手意識を持つ就活/就職活動中の就活生の皆さまも少なくありませんが、基本的な解法パターンさえ覚えてしまえばスムーズに解答を導き出すことが可能ですので、【WEBテスティング(SPI3)・CUBIC・TAP・TAL編】 これが本当のWebテストだ! (3) 2023年度版 (本当の就職テスト)のような採用適性検査TAP(タップ)試験攻略に特化した参考書や問題集を活用して練習問題をある程度こなせば、短時間で確実に得点できるようになるはずです。就活/就職活動を成功させるためには避けては通れない筆記試験や適性検査の合格ライン突破のためにもしっかりと準備しておきましょう。

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採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題

それでは、採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題を解いてみましょう。復習も兼ねた基本的な問題も含まれていますが、ケアレスミスをしないように注意しましょう。試験本番や模擬試験のような緊張感をもってチャレンジすると、より効果が期待できるはずです。

採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題:例題1

ある企業の仕入・購買部門で働くTさん、Uさん、Vさんの3人が手分けしてタイヤを合計で290本購入した。UさんがTさんよりも21本少なく購入し、VさんがUさんよりも22本少なく購入した場合、Tさんが購入したタイヤは何本か?

  • (ア)103本
  • (イ)108本
  • (ウ)113本
  • (エ)118本
  • (オ)123本

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正解と解法は?

正解は(エ)118本です。Tさんが購入したタイヤの本数を■とおくと、■+(■-21)+(■-21-22)=290という式が成り立ちます。これを解くと、■=118となります。

採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題:例題2

ある企業の仕入・購買部門で働くUさん、Vさん、Wさんの3人が手分けして作業靴を合計で300足購入した。VさんがUさんよりも19足少なく購入し、WさんがVさんよりも7足少なく購入した場合、Uさんが購入した作業靴は何足か?

  • (ア)100足
  • (イ)105足
  • (ウ)108足
  • (エ)112足
  • (オ)115足

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正解と解法は?

正解は(オ)115足です。Uさんが購入した作業靴の数を■とおくと、■+(■-19)+(■-19-7)=300という式が成り立ちます。これを解くと、■=115となります。

採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題:例題3

ある企業の仕入・購買部門で働くYさん、Zさん、Aさんの3人が手分けして高圧洗浄機を合計で340台購入した。ZさんがYさんよりも26台少なく購入し、AさんがZさんよりも19台少なく購入した場合、Yさんが購入した高圧洗浄機は何台か?

  • (ア)137台
  • (イ)139台
  • (ウ)141台
  • (エ)143台
  • (オ)145台

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正解と解法は?

正解は(ア)137台です。Yさんが購入した高圧洗浄機の台数を■とおくと、■+(■-26)+(■-26-19)=340という式が成り立ちます。これを解くと、■=137となります。

採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題:例題4

ある企業の仕入・購買部門で働くZさん、Aさん、Bさんの3人が手分けして転圧機を合計で350台購入した。AさんがZさんよりも57台少なく購入し、BさんがAさんよりも34台少なく購入した場合、Zさんが購入した転圧機は何台か?

  • (ア)147台
  • (イ)151台
  • (ウ)153台
  • (エ)159台
  • (オ)166台

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正解と解法は?

正解は(オ)166台です。Zさんが購入した転圧機の台数を■とおくと、■+(■-57)+(■-57-34)=350という式が成り立ちます。これを解くと、■=166となります。

採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題:例題5

ある企業の仕入・購買部門で働くFさん、Gさん、Hさんの3人が手分けして電気自動車を合計で150台購入した。GさんがFさんよりも35台少なく購入し、HさんがGさんよりも35台少なく購入した場合、Fさんが購入した電気自動車は何台か?

  • (ア)85台
  • (イ)87台
  • (ウ)89台
  • (エ)91台
  • (オ)93台

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正解と解法は?

正解は(ア)85台です。Fさんが購入した電気自動車の台数を■とおくと、■+(■-35)+(■-35-35)=150という式が成り立ちます。これを解くと、■=85となります。

採用適性検査TAP(タップ)試験に関するクイズ形式の無料練習問題にチャレンジ!

就活/就職活動で受検する機会に遭遇する可能性がある採用適性検査TAP(タップ)試験についての対応力がご自身にどの程度あるのか、以下のリンクにあるクイズ形式で出題される無料練習問題を通じて確認してみてください。問題数もある程度揃えており、制限時間の設定もされていますので、本番の試験を意識した模擬試験感覚でご活用いただけます。


急な体調悪化に備えて夜間休日に特化した医療サービス、ファストドクター とLINE(ライン)で友だちになっておきましょう!

新型コロナウィルスの感染拡大によって、日本においても医療崩壊が起きるリスクが以前よりも高まる可能性があると言われています。そういう意味では、自分や家族、自分の大切な人の命や健康を守るためには、今のうちから自分のできる限りの備えをしておく必要があるのかもしれません。

夜間休日に自分や家族の体調が突然悪くなったけれど、近所の病院やクリニックも開いていない・・・持病の関係や年齢的なものもあって救急病院へも通院できない・・・他に面倒を見なければいけない家族がいる・・・保健所の新型コロナウィルス相談センターや新型コロナウィルス相談窓口に電話してもなかなか電話がつながらない・・・かと言ってわざわざ救急車を呼ぶのもためらわれる・・・。

そんな時に頼りになる救急往診サービスが、夜間休日に特化した医療サービス、ファストドクター です。



ファストドクター は、夜間休日に具合が悪くなった患者の問い合わせ内容に応じて、緊急性が極めて高い場合には救急車を案内してくれますし、そうでない場合には速やかに救急往診を手配して診察・検査してくれるという、夜間休日に特化した医療サービスです。

ファストドクター の診療科目は、救急・内科・小児科・整形外科で、高熱、咳、頭痛、腹痛、ぎっくり腰など様々な症状に対応していますし、新型コロナウィルスやインフルエンザの迅速検査、点滴、エコー検査なども可能です。

ファストドクター の往診可能時間は、月曜日~金曜日は18:30-翌6:00、土曜日は18:00-翌6:00、日曜日と祝日は7:00-翌6:00となっており、一般的な病院やクリニックが開いていない時間帯に絞って対応してくれる心強いサービスとなっています。

現時点では、ファストドクター の往診エリアは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県といった関東地方と、大阪府、兵庫県、奈良県、京都府といった関西地方となっています(往診エリアを順次拡大しているので、最新情報はファストドクター の公式ウェブサイトでご確認ください)。



ファストドクター の使い方はとても簡単です。まずは、ファストドクター とLINE(ライン)で友だちになって、往診依頼ボタンをタップし、症状などを選ぶだけです。そうすると、ファストドクター のメディカルコールスタッフ(オペレーター)から連絡が来ます。その後、医師が自宅まで訪問してくれて、自宅で必要な診察・検査をして、その場で症状に合った薬を渡してくれます。

健康保険や自治体の助成制度が適用されることから、救急病院へ通院する場合と比べて医療費が極端に高額になるようなこともないですし、申込時に大まかな費用の目安は教えてもらえます。

実際に往診依頼をしなければ料金は一切かかりませんし、会員登録は無料ですので、すぐに往診依頼する予定がなくても、夜間休日などのいざという時にスムーズに往診依頼ができるように、あらかじめLINE(ライン)でファストドクター と友だちになっておくのが安心です

特に、就活/就職活動中は、忙しさやストレスで体調を崩しがちですし、一人暮らしをしている場合には夜間休日に体調が突然悪くなっても身近に助けてくれる人がいないということもありがちです。そんな時に、LINE(ライン)でファストドクター に連絡できれば、これほど心強いものはないはずです。

夜間休日に特化した医療サービス、ファストドクター を上手に活用して、新型コロナウィルスの感染拡大という難局を乗り越えましょう。

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