【SPI-H/高校生就職活動用SPI試験対策】SPI-H/高校生就職活動用SPI非言語問題:「代金の精算」の練習問題と頻出出題パターン(2) | マイペース就職活動研究会

【SPI-H/高校生就職活動用SPI試験対策】SPI-H/高校生就職活動用SPI非言語問題:「代金の精算」の練習問題と頻出出題パターン(2)



SPI-H/高校生就職活動用SPI試験が出題される企業はどこ!?SPI-H/高校生就職活動用SPI試験の攻略法は!?

SPI-H/高校生就職活動用SPI試験は、極端に難しい問題が出題されることはあまりなく、小学校や中学校、高校までに学んだ知識を上手に活かせば正しい回答を導き出すことができる問題がほとんです。



しかし、SPI-H/高校生就職活動用SPI試験の本番では、短い制限時間の間に多くの問題に回答しなくてはならないため、時間が足りなくてしまうことが多くあります。しかし、事前にSPI-H/高校生就職活動用SPI試験に特化した参考書や問題集を使って準備をしておけば、短時間で高得点を出せる可能性がぐっと高まり、希望就職先からの内定がゲットできるチャンスも高まるはずです。

SPI-H/高校生就職活動用SPI試験を攻略する上で特におすすめの参考書・問題集は、高校生の就職試験 基礎から解けるSPI SPI3完全対応(別冊付き)高校生の就職 はじめて学ぶSPI [2021年度版] (高校生の就職試験)高校生用SPIクリア問題集’21年版高校生の就職試験 一般常識&SPI [2021年度版] (高校生の就職試験シリーズ)などです。



高校生用SPIクリア問題集'21年版
日本キャリアサポートセンター(著)

SPI-H/高校生就職活動用SPI非言語問題「代金の精算」に関する練習問題を解いてみましょう

それでは、SPI-H/高校生就職活動用SPI非言語問題「代金の精算」に関する練習問題を解いてみましょう。


SPI-H/高校生就職活動用SPI非言語問題「代金の精算」:例題1

Aさん、Bさん、Cさんの3人で夕食を食べた。夕食代は全部で4,000円であったが、その場でAさんが3,000円、Bさんが1,000円を支払った。その後、3人でカラオケボックスに行き、料金は全部で3,200円であったが、Cさんが全て支払った。3人が代金を同額ずつ負担するためには、BさんはAさんとCさんにいくらずつ支払えばよいか?

  • (ア)Aさんに400円、Cさんに800円
  • (イ)Aさんに500円、Cさんに1,000円
  • (ウ)Aさんに500円、Cさんに800円
  • (エ)Aさんに600円、Cさんに800円
  • (オ)Aさんに600円、Cさんに1,000円

正解と解法は?

正解は、(エ)「Aさんに600円、Cさんに800円」です。3人が支払った金額の総額は、3,000円+1,000円+3,200円=7,200円です。これを3人で同額ずつ負担した場合は、7,200円÷3=2,400円となり、1人あたり2,400円となります。この金額とそれぞれが支払った金額の差額を計算すると、Aさんは600円多く支払っていて、Bさんは1,400円少なく支払っていて、Cさんは800円多く支払っていることになります。そのため、Bさんが、Aさんに600円、Cさんに800円を支払えば、3人が代金を同額ずつ負担することになります。


SPI-H/高校生就職活動用SPI非言語問題「代金の精算」:例題2

Dさん、Eさん、Fさんの3人でおやつを食べた。おやつ代は全部で2,700円であったが、その場でDさんが2,500円、Eさんが200円を支払った。その後、3人でジュースを飲んだ。ジュース代は全部で300円であったが、Fさんが全て支払った。3人が代金を同額ずつ負担するためには、EさんとFさんはDさんにいくらずつ支払えばよいか?

  • (ア)Eさんは400円、Fさんは500円
  • (イ)Eさんは500円、Fさんは600円
  • (ウ)Eさんは600円、Fさんは600円
  • (エ)Eさんは700円、Fさんは700円
  • (オ)Eさんは800円、Fさんは700円

正解と解法は?

正解は、(オ)「Eさんは800円、Fさんは700円」です。3人が支払った金額の総額は、2,500円+200円+300円=3,000円です。これを3人で同額ずつ負担した場合は、3,000円÷3=1,000円となり、1人あたり1,000円となります。この金額とそれぞれが支払った金額の差額を計算すると、Dさんは1,500円多く支払っていて、Eさんは800円少なく支払っていて、Fさんは700円少なく支払っていることになります。そのため、EさんがDさんに800円、FさんがDさんに700円を支払えば、3人が代金を同額ずつ負担することになります。


SPI-H/高校生就職活動用SPI非言語問題「代金の精算」:例題3

Gさん、Hさん、Iさんの3人でJさんにおもちゃと本を贈った。おもちゃの代金は5,000円で、Gさんが3,000円、Hさんが2,000円支払った。本の代金は、Iさんが全て支払った。3人が代金を同額ずつ負担するため、HさんはIさんに1,000円支払った。お菓子の代金はいくらであったか?

  • (ア)2,500円
  • (イ)3,000円
  • (ウ)3,500円
  • (エ)4,000円
  • (オ)4,500円

正解と解法は?

正解は、(エ)「4,000円」です。HさんがIさんに1,000円支払うことで3人の負担額が同額になったということは、2,000円+1,000円=3,000円が1人当たりの負担額になります。そうすると、3人で払った金額の合計は3,000円×3=9,000円です。おもちゃの代金は5,000円ですので、本の代金は9,000円-5,000円=4,000円であったことになります。


SPI-H/高校生就職活動用SPI非言語問題「代金の精算」:例題4

Kさん、Lさん、Mさんの3人で昼食用のおにぎりとおかずを購入した。おにぎりの代金は、Kさんが全て支払った。おかずの代金は1,600円で、Lさんが600円、Mさんが1,000円支払った。3人が代金を同額ずつ負担するため、LさんはKさんに400円支払った。おにぎりの代金はいくらであったか?

  • (ア)1,000円
  • (イ)1,200円
  • (ウ)1,400円
  • (エ)1,600円
  • (オ)1,800円

正解と解法は?

正解は、(ウ)「1,400円」です。LさんがKさんに400円支払うことで3人の負担額が同額になったということは、600円+400円=1,000円が1人当たりの負担額になります。そうすると、3人で払った金額の合計は1,000円×3=3,000円です。おかずの代金は1,600円ですので、おにぎりの代金は3,000円-1,600円=1,400円であったことになります。


SPI-H/高校生就職活動用SPI非言語問題「代金の精算」:例題5

Nさん、Oさん、Pさんの3人で映画館に行った。Nさんが映画チケット代の3,000円を支払い、Oさんがジュース代の1,500円を支払い、Pさんが往復の電車代の1,200円を支払った。今回の3人の負担金額を同額にするためには、誰が誰にいくら支払えばよいか?

  • (ア)OさんがNさんに300円、PさんがNさんに600円支払う
  • (イ)OさんがNさんに400円、PさんがNさんに600円支払う
  • (ウ)OさんがNさんに400円、PさんがNさんに700円支払う
  • (エ)OさんがNさんに500円、PさんがNさんに700円支払う
  • (オ)OさんがNさんに500円、PさんがNさんに800円支払う

正解と解法は?

正解は、(ウ)「OさんがNさんに400円、PさんがNさんに700円支払う」です。3人が支払った金額の総額は、3,000円+1,500円+1,200円=5,700円です。これを3人で同額ずつ負担した場合は、5,700円÷3=1,900円となり、1人あたり1,900円となります。3人が支払った金額と1,900円との差額を計算すると、Nさんは1,100円多く支払っていて、Oさんは400円少なく支払っていて、Pさんは700円少なく支払っていることになります。そのため、OさんがNさんに400円、PさんがNさんに700円支払えば、3人が代金を同額ずつ負担することになります。


SPI-H/高校生就職活動用SPI非言語問題「代金の精算」:例題6

Qさん、Rさん、Sさんの3人で1泊2日の旅行に出かけた。Qさんがホテルの宿泊代の27,000円を支払い、Rさんが食事代の9,000円を支払い、Sさんが往復の電車代の12,000円を支払った。また、以前にQさんはSさんから10,000円を借りていて、この返済がまだ終わっていない。今回の3人の負担金額を同額にすると同時に過去の貸し借りも精算するためには、誰が誰にいくら支払えばよいか?

  • (ア)RさんがQさんに4,000円、SさんがQさんに5,000円支払う
  • (イ)RさんがQさんに5,000円、SさんがQさんに1,000円支払う
  • (ウ)RさんがQさんに6,000円、SさんがQさんに5,000円支払う
  • (エ)RさんがQさんに7,000円、SさんがQさんに1,000円支払う
  • (オ)RさんがQさんに8,000円、SさんがQさんに5,000円支払う

正解と解法は?

正解は、(エ)「RさんがQさんに7,000円、SさんがQさんに1,000円支払う」です。3人が支払った金額の総額は、27,000円+9,000円+12,000円=48,000円です。これを3人で同額ずつ負担した場合は、48,000円÷3=16,000円となり、1人あたり16,000円となります。3人が支払った金額と16,000円との差額を計算すると、Qさんは11,000円多く支払っていて、Rさんは7,000円少なく支払っていて、Sさんは6,000円少なく支払っていることになります。ただし、QさんはSさんに10,000円を返済するため、それも考慮する必要があります。そのため、RさんがQさんに9,000円、SさんがQさんに1,000円支払う、3人が代金を同額ずつ負担すると同時に過去の貸し借りも精算することになります。


【就職活動中のお小遣い稼ぎ】アンケートモニターになって謝礼をゲットする!

就職活動時間は何かとお金がかかりますが、アルバイトをする時間も十分に取れないことも多いと思います。そんな時に便利なお小遣い稼ぎの方法は、「アンケートモニターになって謝礼をゲットする!」ことです。
BR> 通学時間や休憩時間、勉強や部活動、就職活動準備の合間といったスキマ時間にアンケートに地道に回答するだけで謝礼がもらえるアンケートサイトは、マクロミル リサーチパネル infoQ 【ボイスノート】 など数多くありますが、その中でも断然おすすめなのがオピニオンワールド です。

オピニオンワールド は、Dynata(Survey Sampling International)という外国のリサーチ会社が運営しているアンケートサイトですが、1アンケートあたりの単価が数十円から100円以上と高くなっているため、いくつかアンケートに回答するだけでちょっとしたおこづかいになります。しかも、アンケートの数も決して少なくなくて、頻繁にアンケートの依頼が来ますので、「無料会員登録 をしてモニターになったものの肝心のアンケートがなかなか来ない!」といったありがちなイライラとは無縁なサイトです。詳しくは、オピニオンワールド の公式サイトでご確認ください。

【自己分析や自己PR、エントリーシート作成に便利!】自分の強みや適性を知る上で便利な「グッドポイント診断LP」

就職活動を進めていくにあたって改めて自分の強みや適性を知る上でとても便利なのが、リクルートグループ傘下の就職支援サービスであるリクナビNEXT が提供しているグッドポイント診断LP です。所要時間約20分程度の完全無料の診断サービスですが、提示された選択肢の中から自分に合うものを選ぶだけの簡単な診断テストを受診するだけで、自分の強みや適性が何なのかを自動的に判定してくれるとても有益な内容となっています。具体的には、以下の18種類の強みのうち、自分が特に当てはまる5つの強みを特定することができます。

  • 親密性(じっくりつきあう)
  • 現実志向 (実現可能性にこだわる)
  • 慎重性 (掘り下げて考える)
  • 冷静沈着 (いつもクール)
  • 自己信頼 (信じた道を突き進む)
  • 俊敏性(スピード第一)
  • 受容力 (広く受け入れる)
  • バランス (全体を考える)
  • 継続力(決めたらとことん)
  • 社交性 (360°オープン)
  • 挑戦心 (高い目標もクリア)
  • 悠然 (ゆったり構える)
  • 高揚性 (ノリがよい)
  • 感受性(場の雰囲気を感じ取る)
  • 柔軟性 (あれこれトライ)
  • 自立 (常に主体的)
  • 独創性(オリジナリティあふれる)
  • 決断力 (迷わず決める)

グッドポイント診断LPを通じて再認識した自分の強みや適性を踏まえて、自分に本当に合った業種や職種を選択することができれば、就職活動が成功する可能性はぐっと高まるはずです。また、グッドポイント診断LPの結果は、履歴書や自己PRや、望動機などを整理するにあたっても活用できるので、一度試してみる価値はあると思います。なお、リクナビNEXT 自体は転職活動向けのサービスですが、グッドポイント診断LPについては新卒就職活動中の学生も完全無料で試してみることができますのでご安心ください。


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