東洋経済新報社
売り上げランキング: 8,549
年収の高さに注目した企業選定・就職活動もあり！？
仕事に求めるものは人ぞれぞれで個人差があって当然です。仕事の内容、働きがい、社会貢献、向き不向き、企業風土、同僚や上司や先輩・後輩との人間関係、ワークライフバランス、長期的なキャリアアップにつながるかどうか、社会的なステータス…などの中からどれを一番重視して企業選定・就職活動を行うかについての正解はありません。でもどうせ働くならなるべく魅力的なお給料、高いお給料をもらいたい…そう思う人も多いのではないでしょうか？そこで今回は日本の上場企業の中から年収が高い企業や業種をランキング形式でまとめています。誰もが知る超有名企業から知る人ぞ知る特定分野に強い優良企業まで多種多彩な顔触れとなっていますが、企業選定・就職活動の参考にしてみてください。
日本の上場企業の年収ランキング（2019年4月1日時点）
1位
Ｍ＆Ａキャピタルパートナーズ株式会社
2,478万円
2位
株式会社キーエンス
2,088万円
3位
ＧＣＡ株式会社
2,063万円
4位
ヒューリック株式会社
1,636万円
5位
株式会社東京放送ホールディングス
1,632万円
6位
三菱商事株式会社
1,540万円
7位
株式会社ストライク
1,539万円
8位
朝日放送グループホールディングス株式会社
1,478万円
9位
日本テレビホールディングス株式会社
1,461万円
10位
伊藤忠商事株式会社
1,460万円
11位
ソレイジア・ファーマ株式会社
1,460万円
12位
野村ホールディングス株式会社
1,455万円
13位
株式会社三菱ケミカルホールディングス
1,440万円
14位
三井物産株式会社
1,419万円
15位
フロンティア・マネジメント株式会社
1,398万円
16位
株式会社テレビ東京ホールディングス
1,392万円
17位
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
1,391万円
18位
東京海上ホールディングス株式会社
1,390万円
19位
三井住友トラスト・ホールディングス株式会社
1,378万円
20位
株式会社テレビ朝日ホールディングス
1,376万円
日本の上場企業の業種別年収ランキング（2019年4月1日時点）
1位 鉱業
796万円
2位 海運業
795万円
3位 石油・石炭製品
788万円
4位 医薬品
757万円
5位 証券、商品先物取引業
734万円
6位 保険業
698万円
7位 電気・ガス業
698万円
8位 建設業
697万円
9位 空運業
682万円
10位 銀行業
668万円
OB訪問やOG訪問を通じてなら本音を聞き出せる！？
就活生が志望先の業界や企業の真の姿を知るにはどのようなやり方が有効でしょうか？最も有効な方法が、OB訪問/OG訪問です。自分が所属している大学の出身者である先輩社会人にお願いし、ざっくばらんに相談させてもらうことを通じて、企業の人事担当者/採用担当者からはなかなか聞き出せないような業界や企業の実情を聞き出すことが出来ます。個人的なつてがあれば直接お願いすればいいですし、そのようなつてがなければ大学のキャリアセンターや就職支援課、研究室やゼミ、部活や同好会、サークルなどのつてを最大限使うのが良いでしょう。そのようなOB訪問/OG訪問で得られる貴重な情報の代表的な事例が、給料などの待遇面についての実態と嫌な点や悪い点についての実態です。これらは、実際にその会社で働いた経験を持つインサイダーだからこそ知っている貴重な情報です。大学のキャリアセンターや就職支援課、研究室やゼミ、部活や同好会、サークルなどのつてを使っても、志望業界や志望企業に相談に乗ってくれそうなOB/OGが見つからないときがあるかもしれません。そのような場合におすすめできるのが、人材会社のビズリーチが提供している同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」
というサービスです。ビズリーチ・キャンパスは学生と社会人OB/OGを繋ぐ大学別OB/OG訪問ネットワークですので、志望企業で働いている社会人OB/OGから貴重な話を聞くことが可能です。
これらの企業の選考プロセスは？SPI試験は出題される？
多くの企業は就職活動の選考プロセスの詳細や筆記試験でSPI試験が出題されるかどうかを開示していません。そのため、これらの情報を得るには口コミ情報に頼るしかありませんが、その際に便利なのが就職活動中の就活生がつくるリアルな就活情報・選考レポート【就活ノート】
です。個々の企業の選考情報やエントリーシート突破事例、面接突破事例などのリアルな情報が詳しくまとめられているため、就職活動や内定獲得にとても役に立つ情報が満載です。
