【採用適性検査TAP(タップ)試験対策】採用適性検査TAP(タップ)試験:「数理」の練習問題と頻出出題パターン(5) | マイペース就職活動研究会

【採用適性検査TAP(タップ)試験対策】採用適性検査TAP(タップ)試験:「数理」の練習問題と頻出出題パターン(5)



採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」の解き方は?採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」の合格ライン突破に向けた学習方法は?

就活/就職活動においては、さまざまな企業や組織の筆記試験/適性検査などで使われることがある採用適性検査TAP(タップ)試験への対策も必要です。

多くの企業や組織の筆記試験/適性検査などで頻繁に使われるSPI試験への対策はきちんとしていても、採用適性検査TAP(タップ)試験への対策は不十分なままで本番の試験に臨んでしまい、合格ラインに到達できずに不合格になってしまっては後悔が残ります。

採用適性検査TAP(タップ)試験で最もスタンダードな「総合タイプ」においては、能力問題(言語問題・数理問題・論理問題)と性格検査(職務バイタリティ・対人的側面・行動的側面)が含まれています。

性格検査(職務バイタリティ・対人的側面・行動的側面)はストレートに対策をとることが難しい分野ですが、主に中学校や高等学校での学習内容が問われる能力問題(言語問題・数理問題・論理問題)はしっかりと対策をしておけば得点力アップや合格ライン突破への可能性を高めることができる分野です。なお、採用適性検査TAP(タップ)試験の能力問題を通じて、論理的思考、数的判断、言語判断といった基礎能力が計測されます。

採用適性検査TAP(タップ)試験の能力問題(言語問題・数理問題・論理問題)は、SPIの言語問題や非言語問題に似ているところもありますが、採用適性検査TAP(タップ)試験の能力問題(言語問題・数理問題・論理問題)特有のものも数多くありますので、油断は禁物です。

採用適性検査TAP(タップ)試験の能力問題(言語問題・数理問題・論理問題)に苦手意識を持つ就活/就職活動中の就活生の皆さまも少なくありませんが、基本的な解法パターンさえ覚えてしまえばスムーズに解答を導き出すことが可能ですので、【WEBテスティング(SPI3)・CUBIC・TAP・TAL編】 これが本当のWebテストだ! (3) 2023年度版 (本当の就職テスト)のような採用適性検査TAP(タップ)試験攻略に特化した参考書や問題集を活用して練習問題をある程度こなせば、短時間で確実に得点できるようになるはずです。就活/就職活動を成功させるためには避けては通れない筆記試験や適性検査の合格ライン突破のためにもしっかりと準備しておきましょう。

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採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題

それでは、採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題を解いてみましょう。復習も兼ねた基本的な問題も含まれていますが、ケアレスミスをしないように注意しましょう。試験本番や模擬試験のような緊張感をもってチャレンジすると、合格ライン(合格ボーダーライン)突破に向けてより高い効果が期待できるはずです。

採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題:例題1

12%の食塩水と16%の食塩水があり、この2つの食塩水を混ぜ合わせて、14%の食塩水を700グラム作る。この場合、16%の食塩水を何グラム混ぜればよいか?

  • (ア)350グラム
  • (イ)360グラム
  • (ウ)380グラム
  • (エ)390グラム
  • (オ)400グラム

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正解と解法は?

正解は(ア)350グラムです。16%の食塩水を混ぜる量を■グラムとおくと、12%×(700-■)+16%×■=700×14%という式が成り立ちます。これを解くと、■=350となります。

採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題:例題2

14%の食塩水と6%の食塩水があり、この2つの食塩水を混ぜ合わせて、9%の食塩水を800グラム作る。この場合、6%の食塩水を何グラム混ぜればよいか?

  • (ア)450グラム
  • (イ)460グラム
  • (ウ)480グラム
  • (エ)490グラム
  • (オ)500グラム

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正解と解法は?

正解は(オ)500グラムです。6%の食塩水を混ぜる量を■グラムとおくと、14%×(800-■)+6%×■=800×9%という式が成り立ちます。これを解くと、■=500となります。

採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題:例題3

1%の食塩水と16%の食塩水があり、この2つの食塩水を混ぜ合わせて、10%の食塩水を900グラム作る。この場合、16%の食塩水を何グラム混ぜればよいか?

  • (ア)540グラム
  • (イ)560グラム
  • (ウ)580グラム
  • (エ)590グラム
  • (オ)600グラム

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正解と解法は?

正解は(ア)540グラムです。16%の食塩水を混ぜる量を■グラムとおくと、1%×(900-■)+16%×■=900×10%という式が成り立ちます。これを解くと、■=540となります。

採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題:例題4

2%の食塩水と16%の食塩水があり、この2つの食塩水を混ぜ合わせて、6%の食塩水を980グラム作る。この場合、16%の食塩水を何グラム混ぜればよいか?

  • (ア)260グラム
  • (イ)280グラム
  • (ウ)300グラム
  • (エ)320グラム
  • (オ)340グラム

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正解と解法は?

正解は(イ)280グラムです。16%の食塩水を混ぜる量を■グラムとおくと、2%×(980-■)+16%×■=980×6%という式が成り立ちます。これを解くと、■=280となります。

採用適性検査TAP(タップ)試験の「数理」に関する練習問題:例題5

3%の食塩水と16%の食塩水があり、この2つの食塩水を混ぜ合わせて、9.5%の食塩水を570グラム作る。この場合、16%の食塩水を何グラム混ぜればよいか?

  • (ア)280グラム
  • (イ)285グラム
  • (ウ)290グラム
  • (エ)295グラム
  • (オ)300グラム

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正解と解法は?

正解は(イ)285グラムです。16%の食塩水を混ぜる量を■グラムとおくと、3%×(570-■)+16%×■=570×9.5%という式が成り立ちます。これを解くと、■=285となります。

採用適性検査TAP(タップ)試験に関するクイズ形式の無料練習問題にチャレンジ!

就活/就職活動で受検する機会に遭遇する可能性がある採用適性検査TAP(タップ)試験についての対応力がご自身にどの程度あるのか、以下のリンクにあるクイズ形式で出題される無料練習問題を通じて確認してみてください。問題数もある程度揃えており、制限時間の設定もされていますので、本番の試験を意識した模擬試験感覚でご活用いただけます。


就活/就職活動中におすすめの契約期間の縛りのない永年月額3,300円のポケットWi-Fi:【縛りなしWiFi

就活/就職活動中は、自宅や外出先において、就職活動準備(履歴書やエントリーシートの作成、自己PRの整理、筆記試験対策、面接対策など)、必要な情報入手、就職希望先の企業や組織の採用担当者との連絡、やり取りなどをスピーディーかつ効率的にすることが必要な場面も多く、モバイルWi-Fiルーターの存在が不可欠です。

また、従来は採用面接といえば実際に面接会場や会議室などで面と向かって会って話すというのが一般的でしたが、最近ではインターネットを使ったWeb面接(オンライン面接)が急激に増えています。ビデオ/動画形式のWeb面接(オンライン面接)はデータ通信量を大幅に使用しますので、そういう意味でも通信速度が安定していて容量に余裕のあるモバイルWi-Fiルーターを活用する余地が高まっています。

でも、一般的なモバイルWi-Fiルーターの契約では、2年縛りや3年縛り(要するに契約後2年間や3年間は高額な中途解約手数料が発生する)が多くなっているので、契約するのを躊躇してしまいがち・・・。就活生の皆さまの中には、せいぜい数か月間の就活期間だけモバイルWi-Fiルーターがあれば十分とお考えの方も多いのではないでしょうか?

そのような契約期間縛りのない形でモバイルWi-Fiルーターを使いたい就活生の皆さま向けにおすすめのサービスとしては、縛りなしWiFi が挙げられます。



縛りなしWiFi の「縛りなしプラン」は、契約期間の縛りがない(最低利用期間は1ヶ月)のでいつでも解約できますし、1日上限2GBの通常プランは税抜月額3,300円から利用可能です。また、1月上限20GBプランや1月上限50GBプランであれば、もっと安い料金がモバイルWi-Fiが使用可能です。

また、縛りなしWiFiは端末代金なし ですので、月額料金と必要最低限の事務手数料だけ負担すれば、就活/就職活動中だけに限定して効率的にモバイルWi-Fiルーターを活用できますので、コストパフォーマンスの良いサービスとなっています。

なお、同じように必要な期間だけモバイルWi-Fiルーターが使えるサービスである【Wifiレンタルどっとこむ】 のようなデータ無制限プランが無いことがネックですが、動画視聴などであまり大容量を使わない予定であれば、縛りなしWiFi 契約期間なし!!月額3300円のポケットWi-Fi を使うことも選択肢になると思います。

なお、縛りなしWiFiの詳細はこちら からご確認ください。

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